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キャラクター紹介 アルカディア騎士団 シナリオや小説に登場するアルカディアの騎士(テンプルナイト)について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…剣が主流、槍術師範代がいることから槍使いも少なからずいる模様 所属人員の性別…男性が多いが女性もそれなりに所属 代表者…アレキサンダー(国王)・ヴィクトル(王家の祖)・ダーク(騎士団長) アルカディア軍の中核。十二の聖なる槍という精鋭を中心とした重装備の騎士団である。 イラストでは騎乗している者もいるが、ゲーム内では徒歩で戦う。 キャラクター紹介 アルカディア騎士団 基本情報聖王(帝王) アレキサンダー 大帝 ヴィクトル 金の腕輪 ダーク 青き宝玉 チュレージ 牡牛の戦槌(無双の大槌) ボーデ 褐色の剣 レマン 象牙の魔笛 ヴァトン 血と涙の剣 シンクヴァト 銀の爪(騎士団の剣) ヴァト 煌く剣 アルヴ 歴戦の戦斧 アーレ 紅の重剣 タムニ 継承する騎士 ティティス 黄金の羽 ソゥリス 虹の長剣 ノイジード 魔法の黒槍 ヴィスティス(付:ヴィスティスの父) 白銀の剣 ルダルス 真実の刃 フランシャード 弱者の盾 リフィー 法の盾 キーム 虹の風 ハインサ 聖王(帝王) アレキサンダー アルカディア・男・人間・国王(ホイールチルドレン) CV:福田彦太(帝王アレキサンダー) 悠久の車輪の主人公の一人。即位した当初は「聖王」と呼ばれていたが、カサンドラを倒した後は「帝王」と呼ばれるようになる。 父王の死後、アレキサンダーは彼がまだ幼いという理由で執政を行っていた貴族院により半ば幽閉されていた。この時、とある地方都市の近辺で護衛を依頼した傭兵団が「黒熊団」であり、ポルタと出会ったのもこの時である。 この時期、何度も暗殺の危機に瀕しており、暗殺者に信頼していた騎士ソゥリスを殺されて以来、アレキサンダーは笑わなくなったようだ。 ソゥリスの死後、アレキサンダーは王に即位するために聖剣を手に入れようとしたが年齢制限に満たず失敗。一刻も早い即位を必要としたアレキサンダーは現れたロキから「混沌の剣の車輪」を受け取り、それを「聖剣の車輪」と偽って王の位に就いた。 王となったアレキサンダーは即位に反発する貴族を倒し、ヴァトンら「十二の聖なる槍」と呼ばれる優秀な騎士を配下に加えた。 反乱貴族の筆頭格であったカサンドラはこの反乱の際シルヴァランドに赴いており、アレキサンダーはシルヴァランドにカサンドラの引き渡しを要求したが、カサンドラの持つ「契約の刻印の車輪」によって洗脳されたシルヴァランド王ウィルシ-ドはこれを拒否。アルカディアとシルヴァランド間に戦端が開かれた。 カサンドラに洗脳されたシルヴァランド兵は死を恐れず突撃してきたため被害が拡大し、この戦いは「神秘の森の虐殺」と呼ばれる凄惨のものになった。 また、カサンドラはバハムートロアに逃亡したため、アルカディア軍は同時期にシルヴァランドに攻め込んでいたスケールギルド軍と不可侵条約を結び、深き森に駐屯部隊を置いて撤退した。 バハムートロアにもカサンドラの引き渡しを要求したアレキサンダーだったが、やはり国王が洗脳されていたためグランガイア・ネクロポリスと同盟し侵攻を開始。 圧倒的な数の差で勝敗は決したと思われたが、ロザリオが古代竜を復活させたこととポルタの説得によるグランガイア軍の寝返りで戦況が一変。 ロザリオに目前まで迫られたアレキサンダーは自身の持つ「聖剣」が偽物であることが発覚するのを恐れ撤退した。 また同時期にシルヴァランドの皇女リリィによって深き森の駐屯軍も撤退に追い込まれている。 この戦いの後、カサンドラの策略によりアルカディア国内に古代の病、幻死病が蔓延。アレキサンダーは都市の封鎖・重病患者の毒殺などの決断を迫られる。 サウザンドの占術によって隣国グランガイアに治療薬があると知ったアレキサンダーは自ら軍を率い、同じく治療薬を捜索していたグランガイアの巫女グラリスとの戦いの末に治療薬を入手した。 これに怒ったグランガイア王ゴルガルは軍を率いて侵攻してきたが、アレキサンダーはこれを返り討ちにし、逆にグランガイアを制圧した。 だがこの戦いの際、ゴルガルの操るジャックポットの前に苦戦する騎士達の姿を見たアレキサンダーはついに「混沌の剣の車輪」を使ってしまう。 これによりそれまでは聖剣を中心に纏まっていたアルカディア国内はアレキサンダーを中心とする国王派と正教会を中心とする反国王派に分裂。アレキサンダーは神を否定し、両者は全面的に対決することになった。 反乱軍を打ち破ることに成功したアレキサンダーだったが、反乱軍側についていたサウザンド・ヴェネタといったホイールチルドレンが国外に亡命し、その上ダークら「十二の聖なる槍」のうち4人が真の聖剣を探すために国を離れてしまう。 さらにこの危機下にとどめを刺すかのごとく、カサンドラの支配下に置かれたシルヴァランド・スケールギルド・バハムートロアの三国が侵攻してきた。 これに対してアレキサンダーは自ら軍を率いて逆にバハムートロアに侵攻。その帰りグランガイアを横断している際にアルカディアの駐屯軍を壊滅させたガルガドラとも交戦したが、ノイジードらの奮戦により危機を脱している。 その後アレキサンダーはヴァトンの献策により、人魚王家の代表者としてクーデタを起こそうとしていたセレナードに呼応して、自らカサンドラのいるスケールギルドへと遠征するという起死回生の一手を打つ。スケールギルドを統治していたフェロシの人望の低さも相まってグー・ガルーダといった海洋帝国の強者たちを味方につけたアレキサンダーは立ちふさがる巨大魚の群れを退け、ついにカサンドラと相まみえた。 カサンドラの持つ「混沌の邪眼の車輪」の生み出す幻影の前に一度は窮地に陥ったアレキサンダーだったが、駆け付けたダルタニアによって幻術は破られた。これに対してカサンドラは最後の手段として「混沌の邪竜の車輪」の力を取り込み直接対決を挑んだが、アレキサンダーは混沌の剣をもってこれを打ち払った。 こうして宿敵を討ち取ったアレキサンダーは近隣諸国との和平交渉を開始。 シルヴァランドとの交渉では一度は派遣した使節団が追い返されたものの、アレキサンダーは自ら女王ジェダと会談し、和平交渉は成功した。またこの時、ジェダから混沌の剣の扱いに関して忠告を受けている。 続いてアレキサンダーは臣下の反対を押し切り、再び自ら赴いてグランガイアとの和平交渉を試みたが、ガルガドラに追い返され交渉は失敗した。 国に戻ったアレキサンダーは聖剣の捜索に赴いたダークらが聖剣の継承者であるポルタを連れ帰ったことを知る。正式な会見の前日、旧友でもある二人は初めて出会った月光の丘で再会。殴り合いの喧嘩をしたり、ちょっといいなと思う女の子について語ったりするなど、一国の王ではなく一人の少年として幸せな時間を過ごした。 (ちなみにポルタはリリィ・グラリス・ヴェネタら各国の女性と絡みがあるが、シナリオでほとんど女性との絡みがないアレキサンダーが「ちょっといいな」と思う女の子とはだれなのかは謎である。) しかし、翌日の会見の場に現れたのはポルタではなく混沌の貴公子エミリアだった。 エミリアはアレキサンダーを拉致し、混沌の海に浮かぶ世界につながる球体に封印。 アレキサンダーが車輪の力を振い、元の世界に戻ろうともがく度、エミリアの魔法陣によってその力はツインガルドを蝕む力に変換されている。 小説版ではソゥリスがアレキサンダーに与えた影響に関する細かい描写や、スーラン・ペシといった小説版のオリジナルキャラクターたちとの絡みがあるほか、シルヴァランド遠征中に国内で反乱が起きる・シルヴァランド遠征の直後に幻死病が国内に蔓延し、アレキサンダー自身も一度感染しているなど、シナリオとは大きく違った展開が繰り広げられている。 大帝 ヴィクトル アルカディア・男・人間・国王(ホイールチルドレン) かつて第一次車輪大戦の末にツインガルドを統一したアルカディアの祖にして、王家において最初で最後の「聖剣の車輪」の継承者。 容貌はアレキサンダーにそっくりで、シナリオでも「聖王」アレキサンダーのイラストが流用されている。 記憶を失って過去に転移してきた現代の聖剣継承者ポルタを事情を深く詮索せず配下に加え、ツインガルドを各地を転戦した。 グラードとの戦いに勝ちツインガルドを制覇したが、その直後に現れたロキとの戦いの余波によりポルタは現在のツインガルドに戻ってきたためその後の彼の末路は不明。 だが、彼の死後後継者争いが巻き起こりそれに混沌の魔力が関わった結果「大崩壊」が起きたとされている。 混沌に抗する術を求めて過去に転移してきたグラリスと邂逅した際には「自分は自分のすべきことをする」と話していた。 金の腕輪 ダーク アルカディア・男・人間・騎士団長(十二の聖なる槍) テンプルナイトの騎士団長であり、十二の聖なる槍古参の一人。容姿は若く見えるが歴戦の騎士であり、ヴィスティスの父とは共に戦った戦友同士である。 ダルタニアがアルカディア領に逃げ込んだジギタリスの討伐をアレキサンダーに要請した際、ヴィスティスと共に迅速にジギタリスを討ち、アルカディア・ネクロポリス間の同盟の契機を作った。 後に祖国が分裂の危機に陥っている中、チュレージ・レマンを引き連れ聖剣の捜索に向かう。 その道中、ルシフェルに「聖剣とは何か」を問われ、己の剣を以ってその問いに答えた。 そしてルシフェルの導きに従い聖地サンクエールに到達。聖地を訪れた聖剣の持ち主・ポルタと出会い、彼の持つ聖剣の真贋を確かめるべく彼に剣を向ける。 結果、アレキサンダーの下に聖剣の継承者であるポルタを連れ帰ることに成功した。 小説版ではシルヴァランド侵攻の際に初登場。その後も聖王の側近として王の無謀さに振り回されている。 青き宝玉 チュレージ アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の中でも早くからアレキサンダーに従っていた騎士の一人。 冷静な性格で知将とも評されるが、流石にヴァトンの知略には敵わず、彼の率いる反乱軍に包囲されたこともある。 アレキサンダーが混沌の剣を抜き、国内が分裂した際にはダーク・レマンらとともに聖剣の捜索に赴いた。 そしてその結果、聖剣捜索隊は聖剣の継承者であるポルタを連れて帰還することに成功した。 同僚のレマンとは公私ともに仲が良く、シナリオでは何度か二人の掛け合いのシーンがある。 小説では貴族院の下命により門番に配置転換されていた際にアレキサンダーと出会う。 一度は彼を偽物と疑うも、剣の構えがソゥリスのそれに酷似していたことから彼が本物の王子ではないかと思い 真偽を確かめるために正教会攻めに同行した。 その後も何度かレマンと一緒に登場している。 また相方と違い胸がそこそこあるような描写がなされている。 公式サイトで公開されている悠久の車輪 オリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」では冷静なナビゲート役として出演しており、新米召喚士を的確に導いている。 牡牛の戦槌(無双の大槌) ボーデ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の中でも初期からアレキサンダーに仕える一人。剣の使い手が多い騎士団の中では珍しい戦槌の使い手。 自慢の槌の文様から「牡牛の戦槌」、その破壊力から「無双の大槌」などの異名を誇る十人力の騎士である。 シルヴァランド侵攻の際には苛烈な突撃により、多くの損害を出しながらも敵軍を壊滅させた。 だが、彼は決して勢いだけの騎士ではない。 後にカサンドラの策謀によりジェダ率いるシルヴァランド軍が彼の部隊が守る砦に夜襲をかけてきた際は、部下のリフィーが見落としそうになったわずかな兆候から敵の襲来を感知し、素早く対応した。 結局ジェダの猛攻により砦は陥落してしまうが、被害を最小限に留め撤退することに成功している。 褐色の剣 レマン アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍) ダーク・ボーデ・チュレージらと共に十二の聖なる槍を初期から支える一人。 最初はチュレージとともにアレキサンダーの力に疑問を抱いていたようだが、結局は彼の力を認めたようだ。 幻死病がアルカディア国内に蔓延した際にはアレキサンダーの「病に冒された都市を封鎖し、末期患者を秘密裏に毒殺する」という決断に反発していた。 だがその忠誠は揺らがなかったようで、伝染病の特効薬探しを発端に始まった対グランガイア戦にも参加している。 この戦いの最中、ジャックポットの猛攻に苦戦する彼女達の姿を見たアレキサンダーは混沌の剣を発動させ、そのことを発端にアルカディア国内は分裂した。 そしてレマンはダーク・チュレージらと聖剣の捜索の為に祖国を離れ、長い旅の果てに聖剣の主ポルタを連れ帰ることに成功する。 混沌の軍勢がアルカディアで勢力を伸ばし始めた際には、混沌の影響下に置かれた民へ刃を向けることに躊躇していた。 前述の幻死病の件といい、悪く言えば非情に徹しきれない、良く言えば人間味のある人物と言えるだろう。 小説ではシルヴァランド侵攻の際に初登場。やはり仲がいいチュレージと行動を共にしていた。 崖を騎馬で駆け下りるために彼女が捨てた装備品はペシが拾ってマニアに売り付けたようで、その後もペシとは犬猿の仲である。 帰還の際には主君アレキサンダーの無謀さにタメ口で意見する等、直情的な人物として描かれている。 余談だが偵察用メイドのカンナによると彼女のスリーサイズはB77W59H88で、身長は165cm、体重は49kgらしいが、このデータはレマンの抗議によりB82、H80に変更…というか改竄されたようだ。 象牙の魔笛 ヴァトン アルカディア・男・人間・騎士/軍師(十二の聖なる槍) アルカディア軍随一の軍略家。二つ名は「象牙の魔笛」だが、戦闘では剣を振るう。 元々は反乱貴族の軍を指揮していたが、反乱軍には彼と盟友であるシンクヴァト以外にまともな将がいなかったため敗北。 以後、アレキサンダーの配下としてほぼ全ての戦いに参加し、活躍することとなる。 彼は王家に対してではなく、アレキサンダー本人の資質に忠誠を誓っており、他の騎士たちとは違った行動を見せる。 この後、神秘の森制圧後は自ら使者としてスケールギルドに赴き不可侵条約を結んでくるなど、外交交渉においてもその手腕を発揮している。 シナリオでは飄々とした口調で喋り、一見お調子者のような言動が目立つが、幻死病患者を前線に繰り出してくるグランガイア軍に対して義憤を覚えるなど、熱い一面も持ち合わせているのかもしれない。 サウザンドとは互いに相談相手として信頼しあっていたようだが、アレキサンダーの剣が混沌の剣だと判明しアルカディア国内が分裂した際には互いに敵として相まみえている。後に聖地に落ち延びたサウザンドの不在を嘆いていたあたり、その能力をかなり高く買っていたものと思われる。 その後カサンドラ支配下の三国に攻められた際には逆転の一手としてスケールギルドへの侵攻を献策し、自らも従軍した。 寝返ったセレナード軍によって一度は戦死したかと思いきや、実はそれはカサンドラが「混沌の邪眼の車輪」によって生みだした幻影であったため、しっかり生存していた。 この際ヴァトンが討たれる幻影を見たアレキサンダーは彼の名を絶叫しており、ヴァトンはその叫びこそがアレキサンダーの自分への信頼の証ととったようで、主君のやろうとしていることを先回りして実行するなど、大胆だが的確な行動をとるようになったようだ。 また、側近としてアレキサンダーのお目付け役のような役割も果たしているようで、ポルタと無断外泊したアレキサンダーに対してこっぴどいお説教を食らわせた。 アレキサンダーがエミリアによって拉致された後は国王不在の国を守るべく寝る間を惜しんで奮闘している。 混沌の拡大を受けラファエルが暴走し、帝都を蹂躙した際にはその暴走を止めるため愛するサウザンドの命を奪う決断に迫られるが、騎士や義勇兵の奮闘により帝都は守られた。 混沌の影響がさらに拡大し、国内全体に暴動が広がった際にも冷静にその元凶を見定め、シンクヴァトを派遣した。 血と涙の剣 シンクヴァト アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 「血と涙の剣」の二つ名を持つ騎士。 堕落した主君に忠誠を尽くし、反乱貴族の軍の一翼を担っていたが、反乱が鎮圧された後は「十二の聖なる槍」に加わる。 正教会がゴブリンに襲撃された際は救援に派遣され、「神速」の異名に相応しい素早い行軍で教会の危機を救った。 その後、グランガイアとの国境の守備に就いていた時には、伝染病に冒されたたゴブリンをヴィスティスとともに迎え撃っている。 正教会がアレキサンダーと敵対した際に教会側に付いたヴィスティスと相対している事から、彼らは伝染病の感染を免れたようだ。 アレキサンダーがエミリアによって拉致された後は、国王不在の国を守るべく国境に進出してきた混沌の力の影響を受けたゴブリンたちの討伐に向かい、苦戦の末討伐に成功している。 混沌の勢力がさらに拡大した際には、血と涙の剣が民を斬ることも厭わず、ヴァトンが示したその元凶に立ち向かった。 が、カサンドラ率いる混沌の軍勢の前に敗北し、シンクヴァトの騎士団は潰走に追い込まれた。 ちなみにかなりの美形でありの女性たちの憧れの的である。 銀の爪(騎士団の剣) ヴァト アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の一角を担う若き女騎士。 ソゥリス死後に副団長就任を打診されるなどかなりの実力者であるが、女が上に立つことに抵抗を感じる者がいるだろうと思い、就任を断っている。 非常に厚い信仰心の持ち主で、混沌の剣の騒動でアルカディア国内が分裂した際には聖剣捜索隊に合流した。 この際、「聖剣とは何か」を問うルシフェルと交戦したが、ダークらとともに立ち向かい己の剣を以て問いに対する答えを示した。 その後、聖地サンクエールにてポルタと邂逅を果たし、彼の持つ聖剣の真偽を確かめるべく剣を交えた。 ちなみになぜか上半身の装備の厚さに比べて腰回りの鎧が非常に薄い。 煌く剣 アルヴ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 「煌く剣」の二つ名の由来となった魔道具『魔法剣ライボルト』を操る騎士。 民兵出身ながら十二の聖なる槍の一員に上り詰めた彼は、アルカディアの子供たちの憧れである。 農民反乱が鎮圧された時にも降伏した農民たちに寛大な処罰を約束するなど、騎士ながら民の心を理解できる人物。 小説では反乱軍に占領された帝都で部下のキーム・リッツら神聖騎士団の残党とともに抵抗をしていたが、ネクロポリスからきた媾和団も反乱軍と戦っていることを知り、彼らと協力して反攻に出る。 口癖は「煌くぜぇ!」 歴戦の戦斧 アーレ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の一角を支える老将。リフィーの師匠でもある。 シルヴァランドに和平交渉のために赴いたが、交渉は一時決裂してしまった。 紅の重剣 タムニ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の一角を担う中年の騎士。ティティスの父である。 ラファエルとコロッサスの暴走で混乱する帝都を守っていた際、ティティスが彼の家系に伝わる「女神の盾の車輪」の力に目覚め、そのまま病に倒れてしまった。 タムニは誇らしげに娘を抱き抱え、後方へと避難させると自らは前線に戻り帝王不在の帝都を守り抜いた。 継承する騎士 ティティス アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍・ホイールチルドレン) 十二の聖なる槍の中でも最年少の女性騎士。むさい父親に似ず整った顔立ちにはまだ幼さが残る。 父であるタムニとともにラファエル・コロッサスの暴走から帝都を守っていた際、突然彼女の家に伝わる「女神の盾の車輪」の力に目覚め、そのまま病に倒れてしまった。 その後、ピエリネ・シャテルらの看病により病状は小康状態を保っているようだ。 黄金の羽 ソゥリス アルカディア・男・人間・騎士団副団長 (故人) テンプルナイトの副騎士団長。黄金の鎧を身に纏っており、「光の騎士」と自称している。 アレキサンダーがカサンドラの差し向けた暗殺部隊に襲われた際、命懸けでこれを迎え撃ち落命する。 彼の死は後のアレキサンダーによる大陸侵攻のきっかけの一つになっていると思われる。 小説でも大筋では上記のシナリオと変わらないのだが、ソゥリスがアレキサンダーに剣術や兵法を指南するなど、ソゥリスがアレキサンダーに与えた影響や二人の触れ合いがより細かく描写されている。 また、カサンドラに洗脳されアレキサンダーを暗殺するために襲撃してきた自分の従兄弟、ハインサとその配下の騎士団を一人で全滅させるなど、一騎当千の猛者として描かれている。 公式サイトで公開されている悠久の車輪 オリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」にも華麗に出演を果たしている。 虹の長剣 ノイジード アルカディア・男・人間・騎士 アルカディア軍に所属する騎士。 剣術アカデミーの出身であり、シルヴァランド進攻の際には在学中からの友人であるオフリドを介して黒熊の傭兵団を推挙。後衛のエルフ達を撃破することに成功した。 その後、アルカディアがカサンドラ支配下の三国に攻められた際はアレキサンダーと共にバハムートロアに進軍。 グランガイアを横断して帰還する際にはオフリドと共に襲い来るガルガドラに立ち向かうも、片腕を粉砕骨折する。だが「混沌の闘士の車輪」を持つガルガドラと交戦して生き延びていることからかなりの実力の持ち主だと推測される。 魔法の黒槍 ヴィスティス(付:ヴィスティスの父) アルカディア・男・人間・騎士 「魔法の黒槍」の二つ名の通り、先祖代々伝わる退魔の黒槍を操る騎士。 騎士団長であるダークに従い、アルカディア領に逃げ込んだジギタリスを生涯最高の苦戦の末に討伐した。 シンクヴァトと共にグランガイアとの国境の警備に当たっていた際、黒槍の力により伝染病に冒されたゴブリンの襲来をいち早く感知し、迎撃した。 アレキサンダーが混沌の剣を抜いた事を発端に国内が分裂した際には教会側に付き、かつて共に戦ったシンクヴァトと相対した。 また、アレキサンダーの失踪後国内を捜索していたヴィスティスは再びジギタリスと相まみえたが今回は取り逃している。 その後もブランド・ヴェネタたちとジギタリスを倒すべく奮闘しているものの、翻弄されるばかりである。 ヴェネタに恋しているらしく、混沌の力で倒れた彼女を救うために奔走していたところ、アルカディア国内で暗躍していたネクロポリスの一団に遭遇。 圧倒的不利の中で撃退するに成功するが、その中の一人であり因縁浅からぬジギタリスに「神々の車輪を信じるな」と言われ困惑する事になる。 ちなみにヴィスティスの父も騎士団に所属しており、ダークはそのことからヴィスティスに目をかけていた。 父秘伝の槍術は現槍術師範代のアトバが受け継いでおり、その技がヴィスティスに伝えられることで新たな黒槍の伝説が刻まれることになるとまで言われている。 白銀の剣 ルダルス アルカディア・男・人間・騎士 ウィンドメアに想いを寄せる騎士。民兵出身で、父直伝の剣術で戦う。 義勇兵を鼓舞し、車輪の暴走により暴れまわるラファエルとコロッサスから勇敢に帝都を守り抜いた。 真実の刃 フランシャード アルカディア・女・人間・騎士/裁判官 騎士でありながら裁判官の地位を得た才女。 シナリオでの出番はないが、小説では何度か登場している。 アルカディアとシルヴァランド間の戦争を避けるためにキャッツポーを通してシルヴァランドにカサンドラの引き渡しを要求し、両軍に武装解除を求めたが、カサンドラの策謀により結局は戦争に突入してしまった。 ちなみにキャッツポーの知的好奇心の所為で、あんなことやこんなことをされていた。この際のキャッツポーの台詞によると巨乳らしい。 また幻死病の後遺症で錯乱気味のアレキサンダーに服の胸元を切り裂かれるが、なんとか押さえることに成功した。 その際にゲーラから「聖王は枕よりも裁判官殿の胸のほうが寝心地が良いようだ」と言われているなど、お色気要員になっているような… 弱者の盾 リフィー アルカディア・女・人間・騎士 新米の少女騎士。 ボーデの配下としてシルヴァランド軍を迎え撃ったが、夜襲の兆候を地震と勘違いするなど、まだまだ未熟なようだ。 アレキサンダーがカサンドラを討ち果たした後、師であるアーレに従いシルヴァランドに和平交渉の使者として赴くが、とある兵士の言葉から小競り合いが起こり交渉は一時決裂した。 その際も部下を抑えられなかった自分の未熟さを恥じるなど、責任感の強い少女である。 小説版では伝令としてサウザンドが占術によって幻死病の対策を導いたことを報告していた。 ちなみにシナリオでは部下を率いているが、小説版では「正規配備されていないため伝令であろうと任務に就くべきではない」となっている。 幻死病騒動直後に砦の警備を正式任命されたのだろうか。 法の盾 キーム アルカディア・男・人間・騎士 一家に代々受け継がれる魔法の盾により最前線で仲間を守る勇敢な騎士。 車輪の暴走により暴れまわるラファエルとコロッサスから勇敢に帝都を守り抜いた。 小説版ではアルヴの部下として反乱軍に抵抗していたが、台詞はなく名前だけの登場。 なお、カード化されるよりも前のタイミングでの小説登場であった。 虹の風 ハインサ アルカディア・男・人間・騎士(故人) アルカディア軍に属する騎士で、ソゥリスの親戚にあたる。小説版のオリジナルキャラクターである。 カサンドラに洗脳され、配下の騎士団を引き連れてアレキサンダーが幽閉されている「薔薇の塔」を襲撃した。 使用人たちを皆殺しにしたがハインサと騎士団だったが、全員まとめてソゥリスに倒された。が、この際シルヴァランド由来の毒の剣でソゥリスを刺し、落命させている。
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キャラクター紹介 ワーパンサー シナリオや小説に登場するワーパンサー族の人物について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…狩りの動きに基づくナイフを用いた戦闘術 所属人員の性別…女性のみ 代表者…ユーパト(部族長) シルヴァランドに住む亜人種で、狩猟を生業とする者が多い。 退魔の刺青や輪っかのような髪飾りなど独自の文化を築いている。 男性もいるはずだがゲーム中には女性しか登場しない。 キャラクター紹介 ワーパンサー 基本情報白き鬛の ユーパト 輝く瞳(みなしごの守り手) アイリス 金の腕 ナスタ 金の目の アスター 紫の足 ユーチャリス 濡烏の ピラカ 不幸を呼ぶ者 クロス 紫の腕 アヤメ 幸運の児 ナンティ 白き瞳 ハマユゥ 乱舞する ジンチ 疾駆の邪爪 ガウラ 白き鬛の ユーパト シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 異例の若さで先代から族長の座を引き継いだワーパンサー。 リリィを弾劾しようとする獣人族とグルの諍いを傍観していた。 また、ザンダーのよき理解者の一人でもあり、アイリスらが人質を取られやむを得ずザンダーを襲撃した際には、部下を率いて仲裁に入った。 混沌の軍勢がアイリスの村を襲撃した際、シルヴァランド屈指のハンターたちを率いてクロスを助けた。 が、ファラウォンが混沌の呪いを受けたこともあり次第に劣勢になってしまう。ユーパト自身の行方も分かっていない。 輝く瞳(みなしごの守り手) アイリス シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 面倒見の良い姐御肌のワーパンサー。シルヴァランドがスケールギルドに征服された際も抵抗を続けていたようだ。 車輪を手に入れ帰還したリリィ達と共にアルカディア駐屯軍と戦った。 怪物化を解かれたザンダーが村を訪れた際には「リリィを守る戦士になるザンダーが甘えられる場所があってはいけない」という思いを胸にザンダーを村から追いだした。 が、この面倒見のよさ故に混沌の影響を受けた獣人に面倒を見ていた孤児たちを誘拐され、アイリスはやむを得ずザンダーと戦うことになってしまう。 すんでのところでユーパト・ファラウォンに止められたアイリスは、子供たちを救うために奮戦し深手を負いながらも子供たちを救出した。 しかし混沌の軍勢の勢いは増すばかりで、大軍に村を襲撃されたアイリスは子供たちを逃がすためにディアレリア・ハマユゥ・カトレヤらと踏みとどまり奮戦した。その後の行方は分かっていない。 金の腕 ナスタ シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター(故人) 伝説の金豹の末裔。アスターの姉であるが、彼女は諸国を放浪していたため妹とは生き別れていた。 カサンドラの魔手から逃れたリリィ一行に合流した。 リリィ達が追い詰められかけた時、共に戦おうとしたアスターを気絶させ少数の味方と共に決死の覚悟で追っ手を迎え撃ったが、いかんせん多勢に無勢。 ついに力尽き、姉として何もしてやれなかったことをアスターに詫びながら壮絶な最期を遂げた。 金の目の アスター シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 伝説の金豹の末裔。ナスタの妹。 純真無垢な性格であり、カサンドラの手から逃れたリリィ一行に合流し、一行のムードメーカーとして周囲に元気を振りまいた。 ナスタと共に追っ手と戦おうとしたが、生きては戻れないだろうと覚悟していたナスタに気絶させられ、リリィに預けられた。数日後、姉の死の報せを聞いたアスターは何日も泣き続けたという。 リリィたちと共にジェダとの戦いに赴く際にはカサンドラの契約の刻印に支配されたドラセナ・ゲツエイと交戦することになる。助けに来たザンダーが怪物化したのをリリィに叱られた時にはザンダーをかばう言葉を見せた。 その後はオプスに身柄を引き取られたようだ。 紫の足 ユーチャリス シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 古木の精霊から狩りの知識を授かったシルヴァランド屈指のハンターの一人。 シルヴァランドに駐留していたスケールギルドとの戦いの際、飲み仲間であるガーベラと共にリリィの元に集う。 ゲーム内では弱気な台詞が多いのだが、この時はなぜかセリフが姉御調である。酔っていたのだろうか? アイリスの村が混沌の軍勢に襲われた際にユーパトらと出撃、クロスを窮地から救った。 が、次第に劣勢になり、その後行方不明。 性格は正反対ではあるが、公式インタビューによれば酔い潰れたガーベラを介抱したことがきっかけでなし崩し的に飲み仲間になったらしい。 それ以来旅から帰ってきた彼女と必ず一緒に食事をしているが、酔いつぶれることも多いのだとか。 公式サイトで公開されている初心者向け悠久の車輪 オリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」では、チュレージとともに新米召喚士のナビゲート役を演じている。 また、イラストを担当された田中松太郎氏のホームページ「FOMALHAUT」やpixivにてガーベラの酒樽にもたれるユーチャリスのイラストが公開されている。必見。 濡烏の ピラカ シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 慈愛に満ちたワーパンサーの戦士。戦いの美しさに定評がある。 混沌の影響を受けた獣人がシルヴァランドを脅かした際、ゼラと共にザンダーに加勢した。 彼女には心に決めた人がいるようだが、開発者インタビューによるとその人物は「関連キャラクターを紐解けば分かる」そうだ。 はたしてゼラなのかガーベラなのか、答えは明らかにされていない。 不幸を呼ぶ者 クロス シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 運の悪さで有名なワーパンサー。その不運をひどく気にしており、エルフ族の長老やディアレリアからお守りなどを貰っている。 狩りの最中に自分で仕掛けた落とし穴にはまり(これは不運というよりむしろ不注意なのでは?)困っていたところを通りすがりのザンダーに助けられた。 ザンダーとは仲がいいようで、しばしば彼の台詞や考えの中に名前が出る。 混沌の軍勢がアイリスの村を襲った際、ナンティとともに年下の子供たちを連れて逃げるように言われる。 ビンガに追い詰められかけた際は自ら囮となり、決死の覚悟でビンガを子供たちから引き離そうとした。 クロスは命を捨てる覚悟だったが、駆け付けたファラウォンたちによって救われ、なんとか紅き花園に辿りついた。 また、リリィの下に向かうナンティにディアレリアから貰ったお守りを託し、結果としてこれがリリィ復活の一因となっている。 紫の腕 アヤメ シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター CV:小林希唯 ユーチャリスの従姉妹で、戦場ではユーチャリスのサポートに当たっている。 獣人の村に訪れたザンダーをアイリスとともに追い払った。 アイリスの村が混沌の軍勢に襲われた際にユーパトらと出撃、クロスを窮地から救った。 が、彼女たちも次第に混沌の軍勢に押され、アヤメは紅き花園に逃げ込んだがファラウォンが混沌の呪いを受けることになってしまう。 幸運の児 ナンティ シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 生まれながらにして退魔の刺青が刻まれていたワーパンサーの少女。 圧倒的な魔力を持ち、その力を他者に分け与えることで戦災に巻き込まれた人々を救っている。 ザンダーとは仲がいいようで、彼の台詞や考えの中に名前が出てくる。 混沌の軍勢がアイリスの村を襲った際、クロスとともに年下の子供たちを連れて逃げるように言われる。 ファラウォンによって助けられたナンティは紅き花園に辿りついたが、混沌の呪いを受けたファラウォンにより紅き花園も危険に晒されることになってしまった。 ナンティはイヴィーの策に従い、床に伏せるリリィの下へ急行。自身の持つ幸運の魔力とディアレリアのお守りの力でリリィを復活させ、紅き花園の窮地を救った。 白き瞳 ハマユゥ シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 持ち前の知識を生かしてリリィと共に平和への道を模索するワーパンサー。 ナンティやクロスといった年下の獣人の勉強も見ている。 獣人の村に訪れたザンダーをアイリスとともに追い払った。 アイリスの村が襲われた際、子供たちを逃がすためにアイリスらとともに踏みとどまり、その後行方不明。 乱舞する ジンチ シルヴァランド/混沌・女・ワーパンサー・ハンター 速さを武器に戦うワーパンサーの中において、腕力に依る戦いを得意とする異質の戦士。 混沌の影響を受けて針のように硬質化した毛を使い戦果を伸ばしたが、混沌に堕落しクロッカらとともに尖兵として暗躍を始めた。 ザンダーを味方に引き込もうと働きかけたり軍勢を率いてリリィを襲撃したりしたが、いずれもザンダーの活躍によりいずれも失敗に終わっている。 電撃アーケード誌のイラストコラムによれば、好物は肉だそうだ。 また、同コラムにてイラストでは「はいてない」ことが言及されている。 疾駆の邪爪 ガウラ シルヴァランド/混沌・女・ワーパンサー・ハンター シルヴァランドの混沌勢のリーダー格。もともとは不治の病を患った病弱なワーパンサーで、 混沌の魔力を受け入れることで初めて自らの力で立ち上がることが出来た。 その力はかのファラウォンに勝てないと思わせるほどの実力者である。 シルヴァラントにおけるホイールチルドレンと混沌勢の最終決戦で、聖母の横笛の車輪の力で混沌の魔力を失ってしまう。 だがリリィの必死の説得には最期まで耳を貸すことは無く、他の混沌勢共々自ら命を絶った。 6thシナリオでは姿を見せておらず、名前と台詞のみの登場。
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キャラクター紹介 アルカディアの傭兵団 シナリオや小説に登場するアルカディアの傭兵(マーセナリー/レオパルドライダー)について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…猛獣に騎乗し双剣を振るう 代表者…ポルタ(戦闘スタイルの祖)・ブランド(黒熊団部隊長)・レイディ(鉄獅子の傭兵団長) 所属人員の性別…大多数が男性だが一部女性 以前より弱体化したアルカディアの軍事力を支える雇われの兵。 「黒熊団」と「鉄獅子の傭兵団」が二大勢力である。 彼らの猛獣に乗った戦闘スタイルは過去の世界に転移したコロナを駆るポルタが基になっている。 キャラクター紹介 アルカディアの傭兵団 基本情報偵察兵(聖剣の継承者) ポルタ(付:コロナ) 酔いどれ熊 ブランド 鉄獅子の傭兵団長 レイディ 黒熊の傭兵 オフリド 鉄獅子の傭兵 シュコダ 黒熊の傭兵(黒熊の副長) ホフス 黒熊の傭兵 ローモンド 鉄獅子の傭兵(鉄獅子の小兵) リッツ 鉄獅子の傭兵 ルバジェ 偵察兵(聖剣の継承者) ポルタ(付:コロナ) アルカディア・男・人間・傭兵→継承者(ホイールチルドレン) CV:福山潤(聖剣の継承者 ポルタ) 悠久の車輪の主人公の一人。雄獅子コロナに乗って駆ける傭兵の少年である。 幼いころから傭兵に憧れており、山賊と商人の癒着関係を発見したことでブランドに認められ「黒熊団」に入団した。 とある地方都市の付近で貴族の少年を護衛していた際にゴブリンの一部隊に襲われ、その貴族の少年と共闘することになる。これがポルタとアレキサンダーの出会いである。 その後も傭兵として各地を転戦し、正教会がゴブリンに襲われた際には仲間たちやヴェネタと力を合わせてシンクヴァトの援軍が到着するまで耐えきった。 この際堕天使ルシフェルから「聖剣の車輪」を授けられたことでポルタのその後の運命は大きく変化することになる。 シルヴァランド侵攻にも従軍していたが、アルカディア軍の虐殺行為に疑問を感じたポルタは偶然出会ったリリィを連れ脱走。シルヴァランドを復興させるためのリリィの旅に同行することになる。 この旅を通してグランガイアではグラリスやサイクロプス・ドガと交流を結び、バハムートロアではロザリオら同年代の竜騎士と仲良くなったポルタだが、アルカディア・グランガイア・ネクロポリスの三国がバハムートロアに侵攻を開始したと知り、リリィたちと別れグランガイアに戻る。 ポルタはグラリスを説得し、グランガイア軍を寝返らせることに成功した。 この戦いの後、ポルタは「聖剣の車輪」を覚醒させるためにブレイズの下で修業に励んでいたが、そこに襲撃してきたバーミルによりブレイズは殺され、ポルタはグランガイアの機械神の洞窟へと逃れた。 そこでポルタは力を得るためにドガの協力を得て過去に時間移動し、ヴィクトル大帝の配下として三年間各地を転戦した。ちなみに現在のアルカディア傭兵の主流となっている猛獣に乗って戦うスタイルの祖となったのはこの時のポルタである。 またこの際に同じ時代に飛ばされていたチョモラとも邂逅している。 ヴィクトル大帝がツインガルドを制覇した際、現れたロキとヴィクトル大帝の戦いの余波によって元の時代へ戻されたポルタはバーミルに苦戦するホイールチルドレンの前に出現。ドガと協力してバーミルを討ち果たした。 その後ポルタはしばらくグランガイアに留まり国の復興に協力していたが、グランガイアを離れ聖地サンクエールを訪れることになる。 そこで待ち受けていた聖剣捜索隊の騎士たちとルシフェルに勝利したポルタは、騎士たちや聖地に落ち延びていた聖歌隊の面々とともにアルカディアへと戻ることになるのだった。 こうして聖剣を携え帰国したポルタだったが、この道中で聖剣を狙う貴族やアレキサンダーを倒そうとする勢力との戦いを何度か経験することになる。 そして正式な会合を前にしてかつて二人が初めて出会った月光の丘でアレキサンダーと再会。喧嘩をしたり女の子について語り合ったりと等身大の少年として再会を喜んだ。 が、翌日の正式な会合に現れたのはポルタではなく混沌の貴公子エミリアだった。 ポルタはエミリアにより混沌の海に浮かぶ世界につながる球体に封印。 ポルタが聖剣の力を振い、元の世界に戻ろうともがく度、エミリアの魔法陣によってその力はツインガルドを蝕む力に変換されている。 カサンドラによって(アレキサンダーのついでに)エミリアから救出された後、混沌の王と化したアレキサンダーやセヴィアンヌらと激戦を繰り広げた。戦いの中でホイールチルドレンの力を聖剣の車輪に結集したポルタはその拳でアレキサンダーを殴り、ツインガルドから混沌の脅威を取り除いた。 混沌の王との戦いの後は、大切な友である帝王アレキサンダーの王様振りを見届けると共に、年相応の少年の会話を行うなどひと時の平和を満喫している。 その後コロナと共にアルカディアを発って自由な旅に出たが、友の策略(?)による2人の追っ手については未だ知る由もない……。 ちなみに彼の乗っている獅子コロナはポルタと同じように左目の下に雷型の傷を持っている。また、邪心を持つ人間に対しては唸り声をあげるなど、他の獅子とは異なる特別な存在のようだ。 酔いどれ熊 ブランド アルカディア・男・人間・傭兵(部隊長) アルカディアの傭兵部隊「黒熊団」の部隊長。開発者インタビューによると団長が行方不明になっているため、彼が団の指揮を執っているらしい。 部下や他の傭兵団、そして雇い主であるアレキサンダーからの信頼も厚いが、一方で酒と女には弱い好漢。 その影響力は非常に強く、アレキサンダーと反乱貴族との戦いの際、レイディは彼が国王側に付いたことから同じく国王側での参戦を決意した。 だが、ヴェネタから山賊退治の依頼を受けた際には報酬が足りないという理由で一度依頼を断るなど、傭兵らしい厳しくドライな一面も持ち合わせている。 その後、アレキサンダーに従い各地を転戦。幻死病が国内に蔓延した際には幻覚を振り払うために暴れる患者の鎮圧に協力した。 が、幻死病の拡大を防ぐためにとられた都市封鎖に巻き込まれてしまい、黒熊団の中にも感染者が出てしまった。このためブランドは多くの部下を失ってしまったようだ。 アレキサンダーがカサンドラを討った際には凱旋パレードの警護役を任され、暴動を扇動しようとしていたジギタリスを追い払った。 アレキサンダーが拉致された後はヴェネタと合流しジギタリスに煽動される民の様子を影から観察していた。 また、この件の後はヴィスティスに協力し共にジギタリスを追っている。 一連の混沌の戦役を生きて乗り越えたようで、平和を取り戻したアルカディアにおいてはアレキサンダーの意を受けたヴァトンの依頼により、ポルタの護衛(という名の彼の不自由な旅)に同行することになった。 小説版ではシルヴァランド遠征の際に進軍ルートの調査のために偵察を行った。 また帰還後は酒場でホフス相手にくだを巻いていた。 鉄獅子の傭兵団長 レイディ アルカディア・女・人間・傭兵団長 アルカディア軍の一角を支える「鉄獅子の傭兵団」の団長であり、ゲリラ戦の天才。コリヴに推挙され団長に就任した。 アレキサンダーが即位した直後の貴族連合との戦いから国王側に付いている シンクヴァトとともに国境付近で暴れるゴブリンを討伐した際、ゴブリンたちを強化している混沌の力とアレキサンダーの持つ混沌の剣が同じ力であることを指摘し、アレキサンダーが自分たちの敵に回ることを危惧した。 だがその後、まさにその混沌の力によって支配されてしまう。 団長を務めるに相応しい精神力を持っていたレイディは傀儡となりながらも半ば己の意志を残しているものの、混沌の力には勝てずカサンドラの配下として聖王の騎士との望まぬ戦いを強いられている。 一連の混沌の戦役を生きて乗り越えたようで、混沌の脅威は去ったものの不穏分子が渦巻くアルカディアにおいて民の煽動による暴動の引き金をを食い止めることに一役買った。 黒熊の傭兵 オフリド アルカディア・男・人間・傭兵 黒熊団の最古参メンバーの一人。 ゴブリンに育てられたという過去を持ち、そのためゴブリンの放つ攻撃を避けられるという特殊能力を持つ。 この能力に目をつけられたオフリドは平民ながらも剣術アカデミーに入学したが、騎士にはならずに傭兵の道を選んだようだ。 後のシルヴァランド進攻の際にはアカデミー時代の同門であるノイジードの推挙により仲間たちとともにエルフの後衛部隊を打ち破った。 幻死病がアルカディアに蔓延した際に感染した味方の看護に当たっていたり、その直後グランガイアに駐屯軍として赴いていたりとなにげに出番が多い。 ガルガドラに壊滅させられた駐屯軍唯一の生き残りとしてアレキサンダーに危機を伝え、ノイジードとともに襲い来るガルガドラを食い止めた。 鉄獅子の傭兵 シュコダ アルカディア・男・人間・傭兵 初期排出カードに鉄獅子の傭兵が彼一人しかいなかったため、関連のほとんどが黒熊団絡みになっているキャラクター。 そのためか鉄獅子の傭兵団に所属する傭兵…のはずなのだが、シナリオではブランドと共にゴブリン部隊を迎撃していたり、他の鉄獅子の傭兵達と関連がなかったりする。 ブランドを「親父」と呼んで慕っているあたり、深い親交が見てとれる。黒熊と鉄獅子の橋渡しをしているのかもしれない。 ちなみにシナリオモードで一番最初に台詞がある人物。 公式サイトで公開されているオリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」では最終コマにオーレンダーとともにこっそり出演している。 黒熊の傭兵(黒熊の副長) ホフス アルカディア・男・人間・傭兵 CV:細谷佳正 黒熊団に属する眼鏡の傭兵。ブランド直属の部下として上司が起こしたトラブルを処理しており、苦労が絶えない可哀想な男である。 もちろん戦士としても戦うようで、カサンドラを討ったアレキサンダーが凱旋した際、パレードの妨害を扇動しようとしていたジギタリスを仲間とともに追い払った。 黒熊団再編に伴い、副長としてブランド不在の現場では指揮を執ることになったが、相変わらず部隊長の世話焼きもこなしているようだ。 小説版ではペシの仲介によりアレキサンダーに雇われ正教会攻めに参加。シルヴァランド進攻の際もブランドとともに従軍した。 ちなみに小説では長身という設定になっている。 余談だがブランドのイラストでマリスのスカートをめくっているブランドに呆れているのもホフスである。 黒熊の傭兵 ローモンド アルカディア・男・人間?・傭兵 戦斧を振るう巨漢の傭兵。 小説版では反乱軍に制圧された帝都でネクロポリスからの使節団と合流し重傷を負いながらも共闘。 この際その逞しさ故にナスタチウムにゴリラと勘違いされ、他のメイド達からも言いたい放題言われていた。 ちなみに先に小説で活躍し、後にカードになったキャラ。 鉄獅子の傭兵(鉄獅子の小兵) リッツ アルカディア・男・人間・傭兵 小柄だが独自の太刀捌きを見せる傭兵。 小説版ではアルヴの部下として反乱軍に抵抗していたが、台詞はなく「鉄獅子の傭兵 リッツ」としての名前だけの登場。 鉄獅子の傭兵 ルバジェ アルカディア/混沌・男・人間・傭兵 平民から成り上がるために傭兵となった戦士。 混沌に染まり、良心と引き換えに多大な力を得た。 団長のレイディですら混沌の力に屈し、傀儡と化したにも関わらず自我を残しており、元々の力も決して弱くないものと思われる。 レッドアイの力で公爵家に戻ってきたカサンドラとの戦いに敗れたため配下となった。 それ以降はエルベア、べリスの二人に混沌の力を流し込むなど、アルカディアの混沌勢力の中心となって力を振るっている。 また、グランガイアを蹂躙している混沌軍の調整役であるマハメルと密約を結ぶなど、ただ戦いにしか能がないわけ男というわけでもなさそうである。
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用語集 用語集基礎用語 俗語 国家 別ゲーム由来 カード愛称・ネタ 基礎用語 アビリティ:ユニットのもつ特殊能力のうち、APを消費して任意に発動できるものを指す。種類と詳細はアビリティ参照。 スキル:ユニットのもつ特殊能力のうち、条件を満たしてる間常時効力を発揮するものを指す。種類と詳細はスキル参照。 どのユニットが持っているかは、メニューのスキル一覧から確認できる。 剣:キーパーのこと。カード左上のマークが剣であることから。詳細はユニットタイプ参照。 鹿:シーカーのこと。シーカー→シカ→鹿靴・足とも。こちらは同じくカード左上のマークが靴であることから。 詳細はユニットタイプ参照。 杖:マスターのこと。同じくカード左上のマークが杖であることから。詳細はユニットタイプ参照。 エレメンタル:筐体の右側にある赤いボタンを押すことで選択中のユニットが生成するもの。自軍のエレメンタルが戦場に2つ以上ある場合に、魔法陣が完成する。召喚士を含む手前一列においても魔法陣として認識される。 最大6つまで生成でき、囲まれた多角形の面積が大きいほど召喚ゲージが速くたまり、召喚獣の滞在時間も長くなる(=敵召喚士に大ダメージ)。 いかに味方のエレメンタルを増やし、敵のエレメンタルを減らすかがゲーム勝利の鍵となる。 樽:エレメンタルのこと。エレメンタル→エレメン樽(タル)→樽。一部のキャラにとっては酒樽であるとの噂がある。 魔法陣:二つ以上エレメンタルを生成し作る召喚獣を呼び出す陣。このゲームの最大特徴。三角以上七角以下で形作られ、面積で召喚時間、エレメンタルの数で召喚までの時間が変化する。なお召喚出来る様になると陣の中心部分等が光る。 中心部分から召喚獣が出てくるのでユニットを轢いたり、敵召喚獣を迎撃する目安にしよう。 相手側もゲージが溜まるとで陣が光る。それをどう活用するかはプレイヤー次第。 なお魔方陣と間違えやすいので注意。(魔方陣は数学用語) エンチャント:味方のエレメンタルへ様々な効果を付加するアビリティのこと。エンチャと略される。同じ国家のエレメンタルにしかエンチャントできないが、2ndにおいて大量投入されたマルチシンボルキャラ(エレメント)はどちらかに対応していればエンチャント可能。 現状において、エンチャントを解除するアビリティがないため、エンチャ対抗手段は付随されたエレメンタルを破壊するか、アビリティの発動そのものを阻止するしか方法がない。 C:コモンカードのこと。29/50。表面枠が灰色。「ありふれた」という意味の英単語(common)であり、レアリティの最も低いことを示す。 とは言っても中々に使えるカードも多く、あなどれない。 しかし、カードプールが増えたせいもあり、どーしてもあのコモンカードだけ引けない事態も良く起こる。 U:アンコモンカードのこと。11/50。表面枠が茶色。コモンの否定形(un-common)であり、レアリティがコモンより高いことを示す。 これらのアンコモンやコモンだけでも十分戦えるのが、このゲームのいいところ。 何故か特定のカードばかり集まり、一部のUが出てこない。そんな経験、あると思います! ある意味、もっともコンプが難しいレアリティと巷ではもっぱらの評判である。 R:レアカードのこと。4/50。表面が銀のホログラム素材。「貴重な」という意味の英単語(rare)であり、レアリティが高いことを示す。 貴重なレアカードだけあって単純な強さで使いやすいカードが多い。だがどうしようもないのも多い。 でも、がっかりレアだけは勘弁な。 元々C、Uに有用なカードの多いこのゲームにあって、現状需要(性能)の格差が一番激しいレアリティであると言える。Ver2.10以降にR、SRの排出率が上がったがUはそのままであった時があり、欲しいUは一枚も引けないのに要らないRはダブリまくるということがしばしばあった。現在はUの排出率も高くなり、レアリティ通りの入手率となっている。 というより、むしろ「新UCや新Cより先に新Rが揃っちまった!」という事態が多発してるとか。 SR:スーパーレアカードのこと。2/50。表面が金のホログラム+箔押し素材。最も出にくいので効果なども強力なのだが、強力すぎて初心者には手に余るカードが多い。 パックの裏面を爪でこすれば意外と判別できます。 なお、欲しいSRを自引きする為につぎ込んだ(貢いだ)icカード一枚あたりにつぎ込んだ金額は計算してはならない。絶対に計算してはならない。 EX:エクストラカードのこと。4/50。通常カードとは表面仕様が違い、全面イラスト+ホロ加工。4th以降、エキスパンション稼働の際に排出停止になったカードのうち、コモンとアンコモンでリメイクされなかったカード、リメイクされたカードの旧バージョンがこれになる(R,SRは一部を除きリメイクされ、旧バージョンは入手不可になる)。 排出停止になったカードとゲーム上の差異はない。 なおこのレアリティ追加に伴いコモンの排出が減っており、EXには元々Uのカードが含まれているため実質的にUが出やすくなっている。 1パック(50枚中)における封入率はRと変わらないが(4/50)、余程の事ではないとUCと吊り合うかどうかさえ怪しい。 基本的にトレードの弾としては使い物にならないが、一部のカードにおいては熱烈なファンが付いているため、無茶なレートでも案外何とかなる場合が稀に良くあるとか。 PR:PRカード(プロモーションカード)のこと。限定カード。表面枠が黒色でユニット名が白色。現在のところPRカードはフランシャード(雑誌付属)・アルビレオ(キャンペーン品)・アスモデル(キャンペーン品)・ベルフラ(雑誌付属)・アレキサンダー(公式バインダー付属)・カサンドラ(公式バインダー追加リフィル付属)・ブラックベリー(キャンペーン品)が存在している。 ブラックベリーはPRカードキャンペーン第3弾の賞品として抽選で1000名に送付されたカードで、ヤフオクなどでは高値で取り引きされている。 ZOC:Zone of Control-「相手の移動力を下げるエリア」のこと。「戦闘中の相手を足止めする力」に影響を与える。 キーパー>シーカー>マスターの順に強く、召喚士にも存在する。 本来、キーパーのZOCの強さはシーカーに逃げられないための物だが、そもそもシーカーが戦いに来てくれないジレンマ。 さすがZOCだ、なんともないぜ。 スリーブ:透明なフィルム製のカバー。大切なカードを汚れやキズから守る。基本的に消耗品。スターターパックには5枚、スリーブパックには10枚入っている。 他のゲームのものを流用することも可能。ホビーショップで安く買うこともできる。 大別してATCG用と、ノーマルTCGサイズ、ミニTCGサイズ(所謂カードダスサイズ)の三種の大きさが販売されている。 買う種類を間違えて泣かないように注意。(悠久の車輪はATCGサイズ。一応ミニTCGサイズでも代用可) ローダー:透明な硬いプラスチック製のカバー。カードへの物理的な衝撃をガードする。スリーブに比べて硬いため、カードをスリーブに入れてからローダーに入れないとカードに傷がつく。 スリーブパックにロゴが入ったオリジナルローダーが1枚入っている。 公式のものは金(スリーブパック付属)と銀(店舗イベント配布品)に加え、青(アルビレオ配布時に付属)の三種と、公式バインダーに付属の国別ローダー(上記三種とはデザインが別)が存在する。 アスモデル配布時のローダーがいつもの金色(スリーブパック付属)ローダーで、少しガッカリしたプレイヤーは少なくない。 なお、安くあげたいのなら100円ショップでB8サイズの無地のローダーが3~4枚入りで買える。ただし、B8サイズの物にカードを入れるとそれなりの余白が生まれる。専門店に行けば少々値は張るがカードにピッタリな物など、様々なローダーが売られている。 多少の傷ならば、裏を目の細かいヤスリやコンパウンドで磨いてクリアコートすれば、十分使える。 バインダー:主にコレクションに使用するブックタイプのカード収納ケース。見開きでカードを鑑賞しやすくなっており、綺麗にカードを飾りたい、保管したい時に使用するもの。 基本的に9ポケットタイプが多いが、何故か公式は6ポケット。 NESYSカード:読み方は「ねしすかーど」。NESYSはNet Entry SYStemの略。タイトーのネットワーク接続型アーケードゲームで使われる。使用限度は100回まで。 スターターパック(500円)とNESYSパック(300円)に1枚ずつ入っている。 柄はタイトルロゴ(スターター、ロケテ版も同じ)、ポルタとアレキサンダーの2人の絵(NESYSパック)が確認されている。 リプレイ:悠久の車輪のセンターモニターや、筐体の上下画面で視聴できる対人戦の動画の事。ニコニコ動画にてリプレイの様子を写した動画がアップされているので、勉強がてらぜひ見てみよう。 ちなみに、センターモニターでのリプレイと、筐体でのリプレイでは微妙に画面上の情報が違ったりする。 トレード:その名の通りカード同士の交換。【希望】と【放出】のカードとレートを示して郵送や直接の手渡しで交換をおこなう。 ダブった資産を有効に生かすことができるが、多くの守るべきルールがあり、トラブルも起こりうるので、始めたばかりの人は細心の注意が必要。 実際に交換する際もルールを熟知して慎重におこなうこと。 なお、不当な条件でトレードする事をシャークトレード(鮫とも)と呼んだりする。 シャーク(鮫)は初心者などを騙したり脅したりして相手の高レートのカードを自分の低レートのカードと交換する事である。逆はグピ(グッピーという小魚)という。 なお、『鮫の王レッドアイ』らワーシャーク達をトレードすることをシャークトレードとは言わない。念の為。 俗語 車輪を回す:悠久の車輪をプレイする事。例「(車輪を)回して来た、回して来る」等某銀河妖精や某時空シンデレラが歌う曲の歌詞の一部ではない。(高RPに)生き残りたいのは確かだが。 ダメアビ:敵ユニットに直接ダメージを与えるダメージ系アビリティの略称。ゴルガルの「炎の嵐」、シシャの「炎の波」、ダライアスの「大津波」などが代表的な例。 召喚獣にもダメージを与えるものもあるので、アビの説明文はよく読んでおこう。(これに限った事ではないが) コリアンダーの「暗闇の悪戯」やドラゴンゾンビのように、徐々にダメージを与えていくタイプのものは毒と呼ばれる事があるが、あまり使われない。 他のカードゲームから発祥した……と見せかけて実は悠久の車輪ぐらいでしか使われて無い単語だったりする。 オーバコス、オバコス、ハイコス:レベルから見てコストの値が高いユニットの事。何故かトだけ略される。同レベルと比べて、HPとATKが高いユニットが多く、生存力が高いので、色んなデッキで良く見かける。落とすと復活にかかるMPがかさむので復帰が大変だが、このゲームは“落とさない事”が強くなる鍵でもあるので、コストが高い事は必ずしもデメリット足りえない。 5thからレベルに応じたATKにするアビリティが登場したので、苦しくなるかもしれない。 初期の頃からの慣習で、高コスと言っても高レベルのユニットを指す事が多く、非常に紛らわしい。文脈から判断しよう。 ローコス:レベルから見てコストの値が低いユニットの事。やはりトだけ略される。同レベルと比べ、HPとATKが低いユニットが多く、生存が難しいが、落ちていればレベルが高い故にMP獲得速度があがり、コストが低いのでMPを稼ぐ事でメリットを得るのだが、このゲームにおいては、“場に居続ける事”の方がメリットがあるので、あまり見かける事は無い。 5th以降の追加でATKをレベルに応じた値にする、いわゆるローコスト救済アビリティや通常のレベルコスト並みのATKや有用アビリティスキル持ちのローコストが追加されたが、どう動くかは未知の部分が多い。 やはり初期からの慣習で、低レベルのユニットを低コスと呼んでしまう人はいまだ多いので注意。 ○○ダイブ:ユニットがワザと戦闘不能になるため、ユニットや召喚獣に突撃する事。○○には突撃するユニット名が入る。主にスキルの『精霊の願い』持ちが行う場合が多い。有名なのはサマカダイブ。精霊の願いの上昇量が減ったがまだまだ有用な方法である。 また、敵陣深く切り込んだユニットが自軍防衛のためワザと行うときもある。 最近はジムルグの超強化のために味方ジャックポットのビームに身投げする1レベルも出てきた。 厨:基本的に人を貶める意味でしか使わない。流行のデッキを使う人に○○厨等と言うことがあるがだいたいは言い訳。 教え:2ndエキスパンションで追加された、所属国家変更アビリティ群の総称。これらのアビリティの名前が、「○○の教え(○には対応する国家名が入る)」となっていることから。 体感:カード性能を語る上で頻繁に出てくる言葉。詳しくは辞書を引こう。このゲームの七不思議のひとつである防御力に関してよく使われることが多い。 ちなみに、残りの七不思議はクリティカル関係、SRの関連効果、SATKの有用性、残り三つは目下調査中である。 優秀なUMR(ユーキューミステリールポタージュ)の調査により、五つ目の不思議『店舗ごとに出るカードが偏る』という不思議が発見された。 現在「一度引いたカード(特にR、SR)はその後引きやすくなる」逆に「欲しい/使いたいカードは何度やっても出てこない」がこの七不思議に該当するものか否か調査・研究中であるが、これは物欲センサーの仕業だとの見解がある。 これらを信用するかしないかは……貴方次第です。 リサボ:リサイクルボックスの略。ゲームセンター側が好意で設置してくれる。いらないカードを入れておくと新規の人が入りやすいかもしれない。 持って行く場合は、こちらが代わりに1枚いれる必要があるなど、ゲーセンによってルールが違う。 大量に持っていくと目撃者の印象は良くない上にマナー違反。 新料金:通常のAまたはB方式を選択する料金体系ではなく、新たに設定された料金体系。こちらは初期クレジットが200円からのスタートで、以後200→200→100→100と最大4連続でコンテニュー(総プレイ数5回)が出来る方式。 AかBを選択する方式は旧料金あるいは旧方式と呼ばれる事が多い。 簡単に見分ける方法としては、プレイ前に上画面の(0/N)のNの部分が3か2で判別できる。(2なら新料金) 新○○、旧○○:リメイクされたカードの新旧を区別する際に使用される。○○の部分にはキャラ名が入る。例としては新タンジェや新レスターと呼ばれる際は、『防衛隊長 タンジェリーナ』『戦場を切り裂く レスター』を、旧タンジェ、旧レスターなら『紫海の防衛者 タンジェリーナ』『空を切り裂く レスター』の方を指す。 特に新旧をつけずに呼ぶ場合、使用率の高い方をさすことが多い。上記のカードで言えばただ単にレスターといった場合ほぼ確実に新レスターのことである。 ちなみに『帝王アレキサンダー』と『聖剣を継ぐ者 ポルタ』の両名はおおむね帝王アレキ、聖剣ポルタと呼ばれ、新○○と呼ばれる事は少ない。 自引き:自力で特定のカードを引き当てる事。往々にして、ままならないものである。 素直にトレードしたりカードショップやオークションなどで獲得したほうが安上がりになる事が多い。 それであっても『自分が引き当てたカード』に価値を見出すプレイヤーは後を絶たない。 メタ:主に対策カードのことを指す。基本的にはサイドに主流デッキに対して有効なカードを積んでおく形になる。 サブカ:サブのカードの略称。一枚目があるのに、二枚目以降のカードを作って使うことを指す。新規の人がフルボッコにされてやる気をなくす原因となるため嫌う人も少なくない。 使用デッキや国家別にカードを使い分けてる人もいる。 ちなみに、携帯版公式サイトで会員登録すると自分のカードを三枚まで登録できる。 コンフリーハウス:「寛容な コンフリー」のアビリティ「ガーゴイル像の召喚」を一箇所に複数まとめて発動させた状態の通称。なんとも和みそうな通称ではあるが、その効果の凶悪さはジキコンと合わさってトラウマになりかねない。 また、派生として他のエンチャントを同様の状態にしたときに○○ハウスと呼ばれることが多い。 要塞:マスターの集中運用と複数のエレメンタルによって容易に近寄れない場所のことテンプレのティコマスデッキから言われるようになった。「蛇を刺すティコ」のエンチャントのついた複数のエレメンタルの周囲にいるマスターは倒すのが大変これを「ティコマス要塞」と呼んでいた 転じて長射程を持つ高レベルマスターが作成するものも同様に呼ばれるようになった。 ……因みにティコマス要塞は、後にヒルガとパフィオの追加で鬼のような強さを発揮するも、はっちゃけすぎたせいで神様の手により陥落してしまった。 今はヘームスエンチャ内のクロアや拠点用コロッサス、ミラ等が代表格か。 籠もり○○:上記の要塞に籠ること。籠りコンフリーなどが有名。 主な引きこもり代表者は、エンチャントを終えたドラセナやディアレリア。シルヴァランドではニートが国際問題化しているとかどうとか。 記事とはあまり関係ないが、エンチャントを終えたエルライは良く(意志目当てに)突っ込んでくる。 深淵:神皇帝の逆。または逆を目指すこと。高みを目指す、逆もまた真なり。 遥かなる深淵を目指して彼らもまた邁進しているのだ。 そしてとうとうRP三桁台に到達してしまったらしい。 国家 アルカディア:6つの勢力の1つ、神聖帝国アルカディアのこと。シンボルカラーは白。大陸北西部を支配する人間の宗教国家であり、第一次車輪大戦の勝利国。中心兵種はキーパー。回復と防御を得意とする。 基本的にキーパーが騎士団、シーカーが傭兵団、マスターが聖歌隊に区分される。 多くのユニットの名称の由来は湖などの名前・・・ではなく魔法の道具らしい(開発者談)。 能力は悪くないが他国と比べると微妙なカードが多いためか、国別使用率で最下位を独走中。 4th時にようやく最下位を脱出したものの、5th稼動と同時に定位置に戻る羽目に…。 または、エンターブレインより発行されているアーケードゲーム専門雑誌。 グランガイア:6つの勢力の1つ、巨人山脈グランガイアのこと。シンボルカラーは赤。大陸中央の火山地帯に住むゴブリンたちの国家。国家としては未熟だが、ロストテクノロジーである機械技術を活用している。中心兵種はキーパー。直接攻撃を得意とする。 基本的にキーパーは歩兵、シーカーは機兵乗り、マスターはシャーマン(巫女)とされる。 また、シャーマンのメガネ率がかなり高い眼鏡っ国家でもある。 多くのユニットの名称の由来は山(山地、山脈など)の名前。 シルヴァランド:6つの勢力の1つ、神秘の森シルヴァランドのこと。シンボルカラーは緑。エルフと獣人の共生する、大陸南西部の森林地帯。エルフ王家が治める王国。中心兵種はマスター。自己強化を得意とする。 基本的にキーパーはワーウルフ、シーカーはワーパンサー、マスターはエルフになる。 2nd以降強力なカードが追加され、強さが見直されている。 アルカディア杯により、国別使用率最下位に転落することに…。次はシルヴァランド杯が開催されるのか? 多くのユニットの名称の由来は植物(草木、花卉など)の名前。 スケールギルド:6つの勢力の1つ、海洋帝国スケールギルドのこと。シンボルカラーは青。大陸南部の海洋、海洋貿易で栄える商業国家。奴隷であったワーシャーク族のクーデターによりマーマン族からワーシャーク族に政権が移った。中心兵種はマスター。移動に差をつける機動戦が得意。 基本的にタコ型のワーオクトパスがキーパー、サメ型のワーシャークがシーカー、人魚のマーマン(マーメイド)がマスターに区分される。 中心兵種はマスターだが、シーカーやキーパーにも大変優秀なものが多い。 多くのユニットの名称の由来は鉱物(宝石、鉱石など)の名前。 バハムートロア:6つの勢力の1つ、竜王の翼バハムートロアのこと。シンボルカラーは黄。大陸北東部の砂漠を支配する人と竜が共存する大国。中心兵種はシーカー。ワープや強制移動などトリッキーな戦法が得意。 基本的に地竜に乗る竜騎士がキーパー、飛竜にのる竜騎兵がシーカー、戦線を鼓舞するダンサーがマスターとなる。 トリッキーさゆえ、1レベルでも他にできないことができるという強さを持つカードになってしまうものも多い。 多くのユニットの名称の由来は天文に関するもの(星座の星、彗星など)の名前。 ネクロポリス:6つの勢力の1つ、不死教団ネクロポリスのこと。シンボルカラーは黒。大陸南東部、第一次車輪大戦後の「大崩壊」により瘴気と毒に侵された大地を支配する不死者たちの宗教国家。中心兵種はシーカー。相手を弱体化させる戦術が得意。 その環境ゆえ、通常の人間は生活する事が出来ず、住人は基本的に不死者(ノスフェラトゥ)である。 貴族制度が存在しており、基本は従属の執事がキーパー、メイドがシーカー、貴族階級がマスターとして登場する。 あまり運動しないためかATKが同レベルコスト帯で低いカードが多かったが、カード追加によってこの傾向は改善されてきている。 多くのユニットの名称の由来は食物(多くはハーブ、毒草など)の名前。 別ゲーム由来 (この用語については賛否両論あります。2chスレでよく使われる単語を載せてますので、カードゲーム非経験者のため残しておいてください。) ワラ(ウィニー)、藁:低コストを大量にデッキに入れ、物量作戦で相手を押し込むデッキの事。コストのやすいユニットが集団でワラワラ迫る様から命名。 マジック・ザ・ギャザリングが発祥。カウンターを狙うデッキとの相性が良く、カウンターデッキに対し兵種の幅から常に有利な兵種で戦闘する事ができる。上級者向き。 このゲームでは上記で述べられてようにコストの安いユニットが集団でワラワラするデッキと、某中国大陸の呂布ワラのように、高コスト+残り全てが最低コストというデッキが当てはまる。 ワラの特性上、相当数のユニットを把握し動かさなければならないので、このゲームにおいて使い手は極々少数。腕は二本しかないのだ。 バニラ:アビリティ・スキルを持っていないキャラクターのこと。発生はマジックザギャザリングから。同コストのキャラクターと比べて能力値が頭一つ高めに設定されている。 該当カードは『シュコダ』『ラギリ』『オーレンダー』『レッドムーン』『レシャ』『タンジー』『トロネラ』『探求者 カーネリー』『ダフネ』。 トロネラ、探求者 カーネリー、ダフネ以外は現在排出停止扱いとなっているが、スターター付属カードなので、スターターを買えば入手は可能。 3rdから追加された、スキルは持っているがアビリティーがないユニットは「半バニラ」と呼ばれる事が多い。こちらは同レベルコスト帯で高めのATKにあわせて設定されている事が多い。 スタック(Stack):呪文をプレイすると積みあがり、出来る物。なお英単語の一つなので普通の英和和英辞書に載っている。つまり、灰色熊をプレイしたらショックを打たれたので巨大化をプレイする。みたいな。 なお、悠久の車輪とは一切関係ありませんので御注意を。 対召喚師攻撃力?それはSatk(Sammoner attackあるいはsyoukansi attack)です。 号令:範囲内の味方ユニット複数を強化するアビリティの総称。三国志大戦が発祥。その性質から、キャラクターのカリスマ性を象徴して付けられる事が多く、アレキサンダーの「アルカディアの進軍」、グラリスの「機械神の神託」などがこれに相当する。 なお、エロかわスレではスレ立て時に名前の欄に『〇〇の号令』と入れる慣例がある。 雲散:敵(味方)ユニットにかかっているアビリティの効果を無効化するアビリティの総称。ユージアルの「力の徴収」、ローレライの「三日月の秘法」等がこれにあたる。 三国志大戦の同名の計略が発祥。 逆に味方ユニットにかかっているアビリティの効果を無効化するものは「浄化」と言われる。ダークの「沈静」などはこれ。 反計:コキアの「赤き魔眼」やアニスの「魔力消沈」等のように、敵ユニットが使用したアビリティに対して使用し、それを無効化するアビリティの総称。要するにアビリティキャンセル。発祥は三国志大戦の同名の計略。 三国志大戦と仕様が異なり、アビリティのAPはユニットごとに管理されている為、全ての敵ユニットのアビリティを封殺するのは難しいが、ピンポイントで使われると面倒なアビリティを牽制できる能力は軽視できない。 開幕乙:開幕の攻防を主体とし序盤にリードを取る事に特化した戦法。三国志大戦が発祥。【開幕】から短時間の間にゲーム終了→【お疲れ様でした】となる為、特別な対応が必要となる。 開幕直後に5コストキーパーなどをいきなり召喚士に突っ込ませて召喚獣を呼ぶ間もなく終了させるため、召喚獣を呼ぶのに夢中になっているプレイヤーが喰らいやすい。 CPUは基本的にこの戦法は使わなかったが、高次シナリオでは樽配置、召喚ゲージ量の設定などにより『開幕特大召喚』→『鬼補正のユニットによる面制圧』→『再召喚』or『破壊の門爆発』などを平気でやってくる。 ある意味開幕乙以上にひどい。 最近では召喚獣を呼んでから、召喚獣と共に5コストキーパーが来るような絡め手もある。 ミラーマッチ:同コンセプトのデッキ同士が対戦(マッチング)した時のこと。(例:火遊びブレイス対火遊びブレイズなど)ATCGでは使用するカードの枚数が少ないとは言え、使用カードも全く同じという事は大変珍しい事。 ダイレクトアタック:味方ユニットで直接相手召喚士を攻撃すること。「DA」と略される場合もある。遊戯王から広まった。 CPUは基本的にこの戦法は使わなかったが、2.14時に少々賢くなって召喚士の体力が残り少ないと狙ってくるときもある。 フルボッコ:上記の発展形で、ユニット全員と召喚獣で召喚士を殴る戦法。終了間際に負けている相手が起死回生を謀って狙ってくること多し。 これをするしないで、僅差で勝敗が分かれるので意外とバカにできない。特にリヴァを使っているとき。 チート:通常ありえないパラメーターや能力等をプログラム改変によって得る、得ている状態を指す。転じてシナリオやCOM戦における敵ユニットの異常な強さ、能力、状態を揶揄して言う言葉。 特に外伝シナリオ全般やCOM戦最高難易度の敵の強さは本当に異常。高Lvの自ユニットが敵低Lvユニットに潰される様は悪夢そのもの。 チートユグという言葉があるが、仕様の範囲内なので文句は言ってはいけない。 なお、ACGやカードゲームではなく、コンシューマー(家庭用)やオンラインゲームから発祥した。 カード愛称・ネタ こちらからどうぞ。
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イラストレーター一覧 悠久の車輪でカードイラストを担当されているイラストレーターの方々です。 ※50音順・敬称略・表記は公式HP基準です。 イラストレーター名 主なイラスト担当カード HP・ブログなど 補足 葵久美子 ドラセナ・セレなど チルドハウス HP18禁注意! アオイスバル 旧ヴァト・ローズクォーツなど ※削除済み? Akihiko Yoshida(SQEX) 新旧アレキサンダー・ポルタなど メインビジュアル担当 あきまん 旧アイリス akiman's blog 麻倉桜 ヤトラ・ユージアルなど 桜花乱舞 安達洋介 拠点防衛用コロッサス・オージなど s4 天野尚(SQEX) 旧ゴルガル 天野喜孝 アスモデル 天野喜孝オフィシャルサイト 文倉十 ディアレリア・ハマユゥ ハイノハナ 有子瑶一 ガーベラ ARESTICA CHANNEL 伊藤サトシ 旧グラド・旧ペリドなど D5R いのまたむつみ エルベア・セヴィアンヌ Ichigo mountain 今井神 ベルフラ imaikami’s website ウスダヒロ サフィー THE REVOLT OF THE TIRN AILL HIRO USUDA うたたねひろゆき 新旧シャローン S.of.L 旧ドルビー・タラゼドなど DEMON COMPANY STS グラン・ピュータ・旧カガチなど STSMECHANICALWAVE F.S PRオリーヴ よごれ貴族 小川雅史 ヴェネタ・旧ブロなど 音楽ナスカ スフェー Nasca On! 開田裕治 旧レッドアイ・ブレイズなど 開田無法地帯営業所 柏餅よもぎ ネメシア・ユングフラウなど よもぎがそまβ HP18禁注意! 加園誠 サイクロプス・チョモラなど かどつかさ ソゥリス 空中庭園ノスタルジア かのえゆうし チュレージ・旧ジョルジなど SIGH-KICK.COM 木下勇樹 ルテニリ・ビンガーなど RUBBER SOUL きむらじゅんこ ルメックス 草彅琢仁 カルザ 甲壱 旧タンジェリーナ・ゼラなど R1` MONSTER AND MECHANICAL Illustration Kou Takano ベンデ・デンバーなど Dragonizm.org こうたろ ローズマリー・ミント にじいろ桜 こ~ちゃ アニス 茶部屋ブログ コタニ:トモユキ リリィ PDW 後藤圭二 新ケッパー 後藤圭二公式HP 小林智美 新旧ダルタニア・新ドルビー 花の歌をききながら 米谷尚展 イラス・ソプレイズなど Negative Contact 近藤敏信 ノイジード 迷羊亭 齋藤直葵 デュフル・グラードなど チラリズム 堺はまち 旧アウイン・旧フェンネルなど 琥珀亭 佐藤直樹(SQEX) エレスティア 山宗 ファルカド・アグリなど HEAVENLY BODY さんりようこ シリウス さんりのこべや 四季童子 アルケス・リンエッジなど 風の色 式部玲 べリス・パフィオなど オペラマニア ネクロポリス基礎設定画担当 獅子猿 旧ヴァレッタ・サイプレスなど 獅子猿画廊 しのづかあつと ユーパト なうしの 下北澤鈴成 アスター・パラキスなど shuji sogabe フランシャード 曽我部修司 公式ブログ 珠梨やすゆき コキア・シンクヴァトなど 迷宮輪舞曲 庄名泉石 クリン + QuarterAREA website + 進藤要(SQEX) ロタネー 末次誉亮 カルミア・ダライアスなど FOOL´s ART GALLERY 末弥純 グラリス・新旧ロザリオなど すか ベルガ・エルライなど すか(仮) すぎやま現象 ティティス・エメリィなど ■G-factory Club■ せがわまさき 新アイリス せがわまさき電脳絵巻 瀬之本久史 コロッサス・インセクトプレデターなど みりおんばんく 添田一平 ルダルス・タンジーなど 黒猫工房 - L'atelier Chat Noir - そのだみく 新ホフス・レウコユ 高田明美 ジェダ・旧マトリカ TAKADA Akemi Official Web Site たかなぎ優名 旧イヴィー・バイカル CYPRESS 高梨かりた 新旧グル・ラニンなど 紀元前手工芸 タカヤマトシアキ エキナシア・ローモンドなど T.com タカヤマトシアキ Illustration site タケシマサトシ ドガ・ティコなど ※削除済み? 小説版挿絵担当 TANA アスセラ・カメリアなど 我 流 痴 帯 HP18禁注意! 田中松太郎 キャッツポー・ユーチャリスなど FOMALHAUT 丹野忍 ルシフェル 槻城ゆう子 アーライ・アーレなど akashicflower虚空の花 D.K. 旧ザンダー・アルカードなど 乙女桜 トキヤ サマカ トニーたけざき ガルガドラ・新ザンダーなど トニーたけざきのホームページ 戸橋ことみ ブランド・ネカルなど ROBOT JUNKYARD 戸部淑 チェルミ・シャイターン FRAGILE tomatika クリサ・新レスター Tomatika since2001 中津英一郎(SQEX) アダラ 凪良 旧アヤメ・コトパクなど S.E.C 七瀬葵 エリス SEVENTH HEAVEN Aoi Nanase official web site 成庵 フェロシ・イランなど 成画庵 なるみすずね リード・リフィーなど 天然キャットフード♪ 西野幸治 カミラ・ルバジェなど JINX 西村有加(TAITO) 新旧クフェア 根岸祐一 リオン ハヅキリョウ 旧ボーデ・ツェ Tinsel Empire 原田たけひと SRオリーヴ 原田屋 春乃壱 新ヴァレッタ・ランキスなど mannaz 火浦R アルネ・アルヴなど 火浦係数 左 ディディスカス Left side 人丸 クロア・ジンチなど SHRINE HP18禁注意! 日向悠二 キャンディー 地下魚! 平尾僚 マジョラム ラズベリーアンドロケッツ 廣岡政樹 ジムルグ BACKFIRE 洋武 ナンガ・アディルなど THE RUNNING MAN バハムートロア基礎設定画担当 ふる鳥弥生 旧ステラ・コリマなど ※削除済み? 前河悠一 ルグル・パルナスなど 黒苺 前田浩孝 サウザンド・タイガーアイ Malter Egod 増田幹生 ボリジ・新タンジェリーナなど MasudaMikio's Web Page 松本敏章(SQEX) ティアーズ・レシャ 美樹本晴彦 サーラ・セレナードなど 美樹本晴彦 公式サイト -Interlude- 緑川美帆 クロッカ LunAtic DragOn 水上広樹 ナスタチウム 村枝賢一 ローレライ 村枝賢一のブログ ムラナコ ダーク・ガシャ あくちべ! 百瀬寿 タジーヌ・量産型サイクロプスなど もものぺーじ 森山大輔 オレガノ・シェラ 山﨑奈苗 新ドスミン 01. 結城辰也 ザウラク STUDIO S.D.T. 結城信輝 アルビレオ 高い城の男 -THE MAN IN THE HIGH CASTLE 横山浩子 ルチル CHOCOLATE UNITですよ スケールギルド基礎設定画担当 吉井徹 ララト・エンケなど 米田仁士 ドラゴンゾンビ・デルタなど H.Yoneda’s Homepage 蘭宮涼 シリカ・旧ケッパーなど ROS レマン・ナスルなど b-berry ros side わざきた クロス・トロネラなど チェシャ猫の館 渡邊里恵香 ロベージ・アルカブなど
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トップページへ戻る 神聖帝国アルカディア カード詳細 ar011~ar021 神聖帝国アルカディア カード詳細 ar011~ar021 ar011 聖歌の歌い手 ウィンドメア【C】 ar012 象牙の魔笛 ヴァトン【R】 ar013 堕天使 ルシフェル【SR】 ar014 血と涙の剣 シンクヴァト【R】 ar015 偵察兵 ポルタ【SR】 ar016 鉄獅子の傭兵 シュコダ【C】 ar017 虹の長剣 ノイジード【C】 ar018 灰色の賢者 サウザンド【SR】 ar019 光の歌い手 アヴェル【C】 ar020 魔法の黒槍 ヴィスティス【C】 ar021 酔いどれ熊 ブランド【SR】 ar001~ar010はこちら ar022~ar029はこちら ar030~ar038はこちら ar039~ar044はこちら ar045~ar050はこちら ar051~ar055はこちら ar056~ar061はこちら ar062~はこちら ar011 聖歌の歌い手 ウィンドメア【C】 レアリティ C 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 聖歌の歌い手 ウィンドメア 小鳥のさえずりと評される美声の持ち主。聖歌隊ではアルトパートを担う。彼女の高貴な歌声は、人間はもちろん、グランガイアのゴブリンですら戦いの手を止めてしまうほどとも言われている。ヴェネタとは同じ神学校で学んだ同級生である。「この歌をあなたに!」 ユニットタイプ マスター LV 1 HP 500 COST 1 ATK 17 アビリティ 天使の息吹 AP 2 アビリティ内容 範囲 前方円 範囲内の味方ユニットの中からランダムに1体を選び、HPを回復する。 INT 6 スキル 精霊の願い スキル内容 このユニットが戦闘不能状態になった時、味方召喚ゲージを増やす。 関連キャラクター 【親友】進撃の歌い手 ヴェネタ 召喚獣カスタマイズ --- このユニットを配置した場合、召喚獣の防御力を下げる。 Illustration 式部玲 カード評価/補足 アルカディアの貴重な1Lv要員で、なおかつ精霊の願い持ち。 アルカディア単ではLvが余った場合、とりあえず入れておける。 使いやすいHP回復アビリティを持ち、その回復量は320強。 あんまり前に出すぎると簡単にやられてしまうので注意が必要。 結構遠いところまで届くので空気にならない程度に後方に下げておくのが良い。 そのアビリティの性質上、他のカードと連れ立って歩くことが多く、縁の下の力持ちとして活躍している。 初心者はこのカードを使って、カード同士の連携を学ぶと良いかもしれない。 また敵に回した場合、彼女のアビリティによる回復もちゃんと計算しておかないと痛い目を見るので注意が必要。 スキルの精霊の願いは召喚ゲージ約12.5%増だったが、Ver2.12から約6.75%に減少。 ar012 象牙の魔笛 ヴァトン【R】 レアリティ R 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 象牙の魔笛 ヴァトン アルカディア軍で随一の知略を誇る騎士。その戦略は神算を極め、あらゆる状況下で勝利をつかむことができるとまで言われている。また、騎士団に名を連ねていることからもわかるように武芸の腕も相当なものである。「魔笛の力、お見せしよう」 ユニットタイプ キーパー LV 4 HP 1311 COST 4 ATK 74 アビリティ 魔笛像の召喚 AP 3 アビリティ内容 範囲 自分中心円 範囲内の味方アルカディアのエレメンタルに以下の能力を与える。「周囲の味方ユニットの防御力を上げる。」 INT 5 スキル 意義ある撤退 スキル内容 このユニットが戦闘不能状態になった時、一定の確率で味方召喚士のMPを回復する。 関連キャラクター 【相談相手】灰色の賢者 サウザンド 召喚獣カスタマイズ 【旧友】血と涙の剣 シンクヴァト このユニットを配置した場合、召喚獣の最大HPを増やす。 Illustration かのえゆうし カード評価/補足 悠久の車輪界の笛のお兄さん。チョモラではないので注意。 アビリティは防御系エレメンタル強化。 検証により範囲内のユニットの被ダメージを約20%カットすることが判明。 4レベルキーパーが持つエンチャントの割には効果が地味であり、スキルも撤退前提の意義ある撤退とかなり使いにくい。 スキルのほうは後に強化されて発動すればMP4回復するようになったので撤退時のリスクは減ったが。 アルカディア軍で随一の知略を誇っているが、エンチャントアビリティ持ちの宿命でやる夫とかと同じINT5となっている。 相談相手のサウザンドと同時出撃で、アルカシナリオ「I-3 血塗られた初陣」のヴァトンと開幕一騎打ちを3回行ったところ、 HPを300~500程残して3回ともこちらのヴァトンが勝っていた。なので結構な防御力アップの関連ボーナスを得ていると思われ る。が、シナリオ逆補正やあるいは他の杖関連と同様クリティカルダメージもしくはクリティカル発生確率が上昇している可能性もある。 ver2.14でサウザンドに大幅な上方修正が加えられたので、彼女と共に戦場でまみえる機会が増えるかもしれない。 とか言ってたらリメイクなしの完全排出停止に……。 ar013 堕天使 ルシフェル【SR】 レアリティ SR 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 堕天使 ルシフェル 本来、この世界に存在しない高位の存在である堕天使。神々に反抗し、その力の大半を封じられた彼は、それを信奉する民に「神を信じるな」と説き、自らの信者を拡大していく。その行動の先に何を目論んでいるのかは彼自身を除いて知る者はいない……。「神を信じるなど、愚かな連中だ」 ユニットタイプ マスター LV 5 HP 1400 COST 5 ATK 39 アビリティ 堕天使の説法 AP 4 アビリティ内容 範囲 前方円 一定時間の間、範囲内の味方ユニットの攻撃力と防御力を上げる。LVが低いほど上げる数値を増やす。 INT 7 スキル 溢れ出る魔力 スキル内容 このユニットがエリアにいる時間に応じてこのユニットの攻撃力と防御力を上げる。 関連キャラクター 【旧知の仲】神祖 アルカード 召喚獣カスタマイズ --- このユニットを配置した場合、召喚獣の防御力を上げる。 Illustration 丹野忍 カード評価/補足 何故か聖騎士の国家にいる堕天使。 堕天使の説法は範囲もそれなりに大きくLv1にATK+20、Lv2に+15とLv1上がる毎に-5(例外としてLv5には+3)。 防御力増加はLv3に掛けると約10%、Lv2で約20%程度。 効果時間は22cとそれなり、ただ低レベルの体力なのでATKと防御力が上がったところで格上には殴り負けることが多々あり過信は禁物。 オーバーコストを多数入れればある程度は解決するが今度は撤退時の復活コストの問題が出てくる……。 インフレが加速している現状だと、最大の旨みであったアビが完全に時代遅れになってしまっており、 5レベルマスターという事も重なってまず見かけないであろう存在でもある。神なんか最初からいなかったのだ… 溢れ出る魔力は初回のみ10cでAtk+1、その後は20cにつきATK+1。 防御力増加はアルカードと同じなら初回のみ10cでダメージ1%減、その後は20cにつき1%ずつ減少率が増加(要検証)。 後半になるとATK+50↑の硬いマスターが暴れ出す。 Ver2.14において、撤退してもスキルの上昇値が維持されるようになり、多少安心して運用できるようになった。 旧知の仲である神祖 アルカードと組み合わせるとAP回復が若干早くなり(要検証)、スキルの効果の最初の10c後の上昇量がATK+2になる。 …が2枚マスターは…腕で補え…る程このゲームは甘くないのだ… 世界に存在しない高位な存在(神々と同位)というのにアレキサンダー(車輪有とはいえ人間)達と同Lvなのはどうなんだろうか…。 しかし「その力の大半を封じられた」とあるので人間たちと同Lvなのも仕方なしか? 現在、アルカードと共に2枚デッキを組んで、深淵を目指しているユーザーもいるとか。 既にRP1200を割り、RP1100到達も近いとか………恐ろしや。 ar014 血と涙の剣 シンクヴァト【R】 レアリティ R 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 血と涙の剣 シンクヴァト 堕落した主に対して忠義を尽くす頑なな信念を持った騎士。剣を預けた主のためならば、例え相手が神や悪魔でもその刃を向けることをためらわないであろう。また、「神速」の異名を持ち、仲間の危機を救ったことも一度や二度ではない。「この剣の元へ!」 ユニットタイプ キーパー LV 4 HP 1311 COST 4 ATK 74 アビリティ 剣士像の召喚 AP 1 アビリティ内容 範囲 自分中心円 範囲内の味方アルカディアのエレメンタルに以下の能力を与える。「周囲の味方ユニットの攻撃力を上げる」 INT 5 スキル 士気旺盛 スキル内容 残り時間が一定以上の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 関連キャラクター 【旧友】象牙の魔笛 ヴァトン 召喚獣カスタマイズ --- このユニットを配置した場合、召喚獣の最大HPを増やす。 Illustration 珠梨やすゆき カード評価/補足 エレメンタルに攻撃上昇効果を与えるアビリティ持ち。エレメンタル1個につきATK+2は非常に微妙。 ただしAP1なので、旧ペリドアビ後に2回アビを打てば、INT系アビスキルの恩恵を受けられるようになる。 特筆すべきはそのスキルで、200CまではずっとATK+37で、ATK111になる。 アビリティも何も使わないでATK100を超えるのはキマイラゾンビと彼だけ。そのATKはすさまじい破壊力で、開幕ならコロッサスも余裕で返り討ちに出来るほど。 逆に言えばスキルが発動してないときは、アビリティも微妙な点もあってただのバニラ4剣とほぼ同意義なので、出来るなら序盤で勝負をつけたいところ。 かつてはその理不尽な攻撃力で迷いも無く召喚士を狙ってくるさまからまさしく血も涙もない剣と言われていたが、 今では剣のDAに補正が入っており、また迎撃法も知れ渡ったことから逆に落とされたり、潜在調整に利用されるようになってしまった。 バージョンアップ直後では、良く彼の姿を拝むことができる。ただし相手はCoMであることが多いが… ar015 偵察兵 ポルタ【SR】 レアリティ SR 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 偵察兵 ポルタ 長年の相棒、コロナとともに戦場を駆ける若年の傭兵。傭兵団の中で育ち、ブランドを父親のように慕っている。夢や理想にまっすぐな性格で、間違っていることには決して屈しない芯の強さを持っている。そんな彼の性格がその後の世界の運命を決定していく……。「僕にはやらなければならない事があるんだ。それまでは…」 ユニットタイプ シーカー LV 4 HP 1268 COST 4 ATK 51 アビリティ 勇気の咆哮 AP 4 アビリティ内容 範囲 ??? 一定時間の間、このユニットは以下の能力を得る。「周囲の味方アルカディアのユニットの攻撃力と防御力を上げる。」 INT 7 スキル 確かな実感 スキル内容 このユニットが敵ユニットを戦闘不能状態にした時、このユニットの攻撃力を上げる。 関連キャラクター 【親友だった】聖王 アレキサンダー 召喚獣カスタマイズ 【憧れ】酔いどれ熊 ブランド このユニットを配置した場合、召喚獣の最大HPを増やし、防御力を上げる。 Illustration Akihiko Yoshida(SQEX) カード評価/補足 悠久の車輪のもう一人の看板キャラ。 スキル「確かな実感」は敵1体を倒すごとにATKが2上がる、低Lvワラ対策におすすめの1枚。 ただし、撤退するとそれまでの上昇値が0になるので適度に回復させよう。97までは確認。 しかし、所詮はシーカーなので中途半端な上昇値ではぶつかり合いに負ける可能性があるので注意が必要。65以降が使えるレベルか。 アビリティはATK+10、被ダメージを約15%軽減し、範囲円の大きさはカード縦1枚ほど。自分にも効果があるので、 とりあえず出しとけ的な使い方も一応は可能だが、効果時間は17cなので無駄にならないように接敵直前に打つように。 他の初期4レベルシーカー同様、現状ではかなり微妙…というか残念スペックに当たるが、 一応白であるので新アヴェル、INTも7あるのでINT系アビスキルの恩恵を受けられるので戦えないほどではない。 それでも他の4レベルシーカー、特にマリスを使ったほうが圧倒的に良いことには変わりは無いが… ブランドと同時出撃で移動速度が上昇する。上昇値が高く、ワラ壊滅に一役かってくれる事請け合い。 童顔のくせに某進撃の歌い手やら某茨の皇女やら某轟く巫女やら何かと女性との絡みが多く、悠久屈指のプレイボーイとしても有名。 これが主人公補正というものか。しかし最終的には大抵の女性とはそんなに絡みも無いまま終わってしまったが。 ar016 鉄獅子の傭兵 シュコダ【C】 レアリティ C 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 鉄獅子の傭兵 シュコダ 戦乱の中で両親を失い、鉄獅子の傭兵団に拾われて育った経歴を持つ。生きていくために剣術を身につけ、今では鉄獅子の傭兵団でも欠くことのできない中核を成す主戦力に成長した。だが、戦場では両親を失ったトラウマからか、非情に徹しきれない面を持つ。「負けるもんかよぉ!」 ユニットタイプ シーカー LV 1 HP 520 COST 1 ATK 35 アビリティ --- AP --- アビリティ内容 範囲 --- --- INT 3 スキル --- スキル内容 --- 関連キャラクター 【大将】酔いどれ熊 ブランド 召喚獣カスタマイズ --- このユニットを配置した場合、召喚獣の最大HPを減らす。 Illustration 式部玲 カード評価/補足 アルカディアのスターターカードの一枚。 アビリティとスキルを持っていない代わりに基本パラメーターが高く使い易いが、召喚獣にマイナス修正が入る点には注意。 一応マイナスがあっても召喚獣が著しく弱体化する訳ではないのだが、プラス補正が無くなるのが少々痛い。 だが、ATKが1レベル1コストシーカー内では最強レベルなため、アルネや新ホフス等、使用率の高い1鹿相手にも安定して勝てる上に、 一部の1剣相手にも突撃していけるので、召喚獣カスタマイズを気にしなければ非常に使えるカード。 運が悪ければクリティカル等で他の1コストシーカーと相打ちになったりするが、 普通に戦えば負けることはまずないし、仮に負けてもMP1で復活できるので強気に攻めよう。 なお、このカードに限らずアルカディアとグランガイアのユニットの多くは召喚獣補正がマイナスだが、その分復活時にカード を盤面に置いてから動き出すまでが他国ユニットよりも早いという特徴がある。覚えておいて損はない。 ar017 虹の長剣 ノイジード【C】 レアリティ C 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 虹の長剣 ノイジード アルカディアの中でも1、2を争う剣の腕を誇る達人中の達人。彼の剣捌きを見た者が思わず「虹をも斬ることができるのでは」と漏らしたことから、いつしか虹の長剣の二つ名で呼ばれるようになった。オフリドとは同門で、お互いに良きライバルでもある。「この剣、主の為に!」 ユニットタイプ キーパー LV 1 HP 540 COST 1 ATK 33 アビリティ 虹の護法 AP 3 アビリティ内容 範囲 特殊 時間帯を昼にする。 INT 5 スキル 意義ある撤退 スキル内容 このユニットが戦闘不能状態になった時、一定の確率で味方召喚士のMPを回復する。 関連キャラクター 【同門】黒熊の傭兵 オフリド 召喚獣カスタマイズ --- このユニットを配置した場合、召喚獣の最大HPを増やす。 Illustration 近藤敏信 カード評価/補足 時間帯を変化させるアビリティを持っている。 効果時間は通常の昼夜逆転と同じ150c・・・だったが、ver.2.19で何と永続に。 一見AP3は重そうにも見えるが、一度昼にしてしまえば自然に夜に戻る事はなくなることを考えると妥当なところか。 相手が夜デッキなら強力なメタにはなるが、そういったデッキ…というかカードはせいぜい新ドルビー程度というのが現状。 サウザンドやフェイ、アルヴ等のアビリティやスキルを活かそうとすると必須のカードといえる。 が、現状では上の三枚より、新ロザリオと一緒に出てくるほうが圧倒的に多かったりする。 主に強いのは新ロザリオであり、ノイジード本人は昼にする以外は投げられる以外仕事も無い姿は、新ロザリオの腰巾着という表現がぴったりという… 1レベルの意義ある撤退なのでMP1しか回復しないので、投げた分だけ帰ってくればラッキー程度の認識でいいだろう。 ar018 灰色の賢者 サウザンド【SR】 レアリティ SR 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 灰色の賢者 サウザンド アルカディア正教会において、最年少で最高賢者の称号を認められた才女。知略においてはヴァトンにも引けを取らないほどである。また、世界の混沌の種に気づいた数少ない人物の一人であり、アレキサンダーとツインガルドの行く末を憂いている。「灰色の賢者の名が泣くわね」 ユニットタイプ マスター LV 3 HP 1025 COST 3 ATK 24 アビリティ 灰色の奇跡 AP 3 アビリティ内容 範囲 特殊 復活していない味方ユニットの中からランダムに1体を選び、味方復活エリアの中心に復活させる。このアビリティは時間帯が昼の時のみ使用できる。 INT 8 スキル 集約する魔力 スキル内容 このユニットが持っているAPに応じてこのユニットの攻撃力を上げ、遠距離攻撃範囲を拡大する。 関連キャラクター 【相談相手】象牙の魔笛 ヴァトン 召喚獣カスタマイズ 【友人】聖歌の歌い手 ウィンドメア このユニットを配置した場合、召喚獣の防御力を上げる。 Illustration 前田浩孝 カード評価/補足 通称お千さん。何か年寄r(ry 思わずATKの数値10くらい間違えてない?と言いたくなるATKで大いににぎわせていた彼女だが、ver2.14になって遂に強化修正が入った。 AP 0 1 2 3 ATK 24 26 28 30 と、最大APならばATK30に!そこ、やっぱ低いとか言うな! ATK30でも射程を考えるともの凄い驚異となる。コレでようやく彼女も日の目を見ることになる……… 訳も無く、使用率ではずっと下位の方を彷徨っている。 アビリティを生かすならノイジードやベリスが必須となるが、ベリスは3レベルマスターなので、やはりノイジート一択であろうか。 復活できるのは盤面の×印がとれて表示が消えたユニットである。急いで復活させようとするとAPの無駄遣いになるので注意しよう。 昔はアルカディアのマスターでは珍しく召喚獣の能力を下げずに使えたのだが、 6thにて白と赤のマルチであり、剣が多い白と相性のいいアビスキルを持つ3レベルマスターのヴァルヴァが出てきたため、 余程の思い入れがない限り、彼女が候補に挙がることはまず無いであろう… 昔はサイクロプスや戦闘不能になり易い高コストと共に見かける事もあるかもしれなかったが、 そのサイクロプスは同じ白の3杖の新シャテルと組むことが多くなってしまった。 ar019 光の歌い手 アヴェル【C】 レアリティ C 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 光の歌い手 アヴェル 幼い頃からシルヴァランドのエルフと共に歌い手として活動をしてきた、聖歌隊としては異色の経歴を持つ歌い手。パートはソプラノ。今ではその多彩な経験を生かし、若き歌い手達の良き相談役となっている。「みんなを守って!」 ユニットタイプ マスター LV 2 HP 800 COST 2 ATK 32 アビリティ 女神像の召喚 AP 3 アビリティ内容 範囲 自分中心円 範囲内の味方アルカディアのエレメンタルに以下の能力を与える。「周囲の味方ユニットのHPを徐々に回復する。」 INT 5 スキル 癒しの願い スキル内容 このユニットが戦闘不能状態になった時、味方ユニットをランダムで1体選び、HPを回復する。 関連キャラクター 【旧友】歌う花園の キャッツポー 召喚獣カスタマイズ --- このユニットを配置した場合、召喚獣の防御力を下げる。 Illustration 珠梨やすゆき カード評価/補足 エレメンタルに回復効果を与えるアビリティ。 回復の効果内であれば、3つの光球が収束するエフェクトが出る。範囲はカード1枚程度で意外と広い。 エンチャントの回復効果は2cごとに発生する。回復量はユニットの最大HPに依存する(約1.7%)。 瞬発力がない効果であるが、全ての兵種が相手マスターのけん制射撃を無効化できるのは大きい。 敵陣に乗り込み纏まった数のエンチャントに成功すると、難攻不落の城砦と化す。 本人が2コストマスターであるし、攻撃上昇効果のシンクヴァト、防御上昇効果のヴァトンとは、完全に住み分けが出来ていると言って良いだろう。 キャッツポーとの関連は互いにクリティカルダメージアップ。杖のクリティカルは普段目立たないが、二人揃っているとさすが目に見えて減りを感じられる。 これにエンチャントが加わると、もはや要塞と言っても過言ではないであろう。ただ高火力鹿軍団や4杖主体のデッキには流石に勝てないので慢心しないように。 ar020 魔法の黒槍 ヴィスティス【C】 レアリティ C 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 魔法の黒槍 ヴィスティス 魔を封じると伝えられる魔法の黒槍を操る騎士。代々受け継がれてきた彼の槍は、戦場では死に誘うものとして恐れられている。今現在は、彼の父とともに戦った歴戦の騎士ダークの指揮下に入り、見習いとして目下、修行に明け暮れている。「いざ、参る!」 ユニットタイプ キーパー LV 1 HP 540 COST 1 ATK 37 アビリティ 退魔の黒槍 AP 1 アビリティ内容 範囲 前方円 範囲内のHPが最も高い味方ユニットの中からランダムに1体を選び、かかっている敵ユニットのアビリティの効果を無効化する。 INT 3 スキル 勝利への遺志 スキル内容 このユニットが戦闘不能状態になった時、味方ユニットをランダムに1体選び、APを回復する。 関連キャラクター 【目標】金の腕輪 ダーク 召喚獣カスタマイズ --- このユニットを配置した場合、召喚獣の最大HPを増やす。 Illustration 珠梨やすゆき カード評価/補足 相手の妨害アビリティを後掛けで無効化するアビリティを持つコスト1キーパー。 カウンターアビリティ持ちのコキアには劣るがATKは高く使いやすい。 主に味方の高コストユニットと相性がいい。 HPが低いユニットが固まってる場所で掛けられた場合、味方を動かして範囲に入れるユニットを操作しよう。 ちなみに敵召喚獣の潜在効果(バハムートやデュラハン)の効果も消せる便利仕様。 スキルも勝利への意思のため、相手に妨害系のアビリティがいなければ仲間のために進んで戦闘不能になってもらうのもいいだろう。 デッキに必須とまでささやかれていたのは昔の話。今では1剣が激戦区となったうえ、浄化目的なら1鹿で範囲浄化(味方アビごとだが)の旧リッツ、単体対象だが戦場全体が範囲の新ホフスというライバルが出てきてしまった。 とはいえAP1で使える浄化は緊急時には役立ち、ワントップ型のデッキとは相性が良いのでまだまだ活躍は出来るだろう。 ar021 酔いどれ熊 ブランド【SR】 レアリティ SR 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 酔いどれ熊 ブランド アルカディアの傭兵部隊「黒熊団」の部隊長。実戦によって裏打ちされた確かな戦闘指揮能力で部下はもちろん、「黒熊団」の他の部隊からも高い信頼を得ている。一方では酒と女にはめっぽう弱いという憎めない人間的な一面も持ち合わせた好漢である。「甘く見てもらっちゃ困るな」 ユニットタイプ シーカー LV 3 HP 1062 COST 3 ATK 55 アビリティ 一騎当千 AP 2 アビリティ内容 範囲 自分自身 一定時間の間、味方アルカディアのエレメンタルの数に応じてこのユニットの防御力を上げる。 INT 5 スキル 戦士の意地 スキル内容 このユニットが戦闘不能状態になった時、一定の確率でこのユニットを復活させる。 関連キャラクター 【見習い】偵察兵 ポルタ 召喚獣カスタマイズ --- このユニットを配置した場合、召喚獣の最大HPを増やす。 Illustration 戸橋ことみ カード評価/補足 傭兵部隊「黒熊団」の部隊長。キーパー優遇のアルカディアに在って、安心のATKをもっているシーカー。頼れるおっさんだ。 アルカディアでは珍しく「欠点が無く、他に真似の出来るカードがない」おかげで使いでがあり、 カード単体に留まらず、シナリオでの出番の多さからキャラが立っている点も含め根強い人気がある。 アビリティを活かすならアルカディア単で組む必要がある。単色より多色の方が強い車輪では少々厳しい縛りではあるが、 今のアルカディアは昔と比べると優秀なパーツも増えたので、アルカディア単で行っても十分渡り合うことが出来る。 効果時間は20c。AP2と破格の安さなので実際に「タダのATK55のシーカー」である時間がとても少ない。 防御力増加はエレメンタル2個で約7%、4個で約20%、6個で約30%のダメージカット。 個数が多いと特に効果が高くなり、白エレメンタルが6個あれば回復ゾーンで突撃系の召喚獣相手に結構粘れる。その様はまさしく一騎当千だ。 条件は少し面倒だが、効果そのものは竹を割ったような、実にブランドらしいアビリティであることも好感がもてる。 ただしジャックポットのビームには防御貫通効果があるため、注意が必要だ。 同じ理由で旧ロザリオやヴァルヴァ、ジムルグなどの攻撃軽減無効アビ持ちとカチ合った場合は、タダのおっさんにされてしまう。 ネクロポリスお得意の防御力減少やグランガイアのダメージアビリティにも注意。それともう一つ、昨今では色変えユニットによって力を発揮しきれないこともあるので、意識しておこう。 スキル「戦士の意地」は、死亡時にHP全快でその場でタダで復活できる。低確率だが旨味が凄い。 決して小さなユニットではないので、流れ次第で相手の戦略を一気に狂わせることも出来るだろう。 本当に唐突に復活するためカードを戻していたまま気付かないことも。最高連続4回は発動確認。これはヒドゥい。 シナリオモードにおいて、ポルタ外伝を出す為に必要なカードでもある。 しかし悠久の車輪の外伝は全て異常に難易度が高いため、最低限表面をクリア出来る腕がないと、憤死しかねない。 しかもこれで比較的楽な外伝なのだから笑ってしまう。プレイするなら(悶絶する)覚悟を決めよう。 一部のプレイヤーからはおっさんの横に居る女性戦士のユニット化が幾度と無く叫ばれてきたが、 4thエキスパンションでついに黒熊の傭兵マリスとして追加。しかもなんだかブランドより強いときた。 そもそもあっちは4レベルシーカーだから、ブランドより強くなければ困るのだが。 ar001~ar010はこちら ar022~ar029はこちら ar030~ar038はこちら ar039~ar044はこちら ar045~ar050はこちら ar051~ar055はこちら ar056~ar061はこちら ar062~はこちら
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キャラクター紹介 エルフ シナリオや小説に登場するエルフ族の人物について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…弓を用いた遠距離攻撃 所属人員の性別…女性が比較的多いが男性もいる 代表者…リリィ(女王)・ジェダ(前女王)・ウィルシード(前々国王) シルヴァランドに住む亜人種で、多くは神秘の森の管理を行っている。 非常に長命であり、第一次車輪大戦の時代から生きている者もいる。 他種族との混血(ハーフエルフ)も存在している。 キャラクター紹介 エルフ 基本情報茨の皇女 リリィ 絶望の魔女 ジェダ (付:食屍鬼) 妖精王 ウィルシード 黄金樹の カルミア 護りの木の ルメックス 世界樹の苗木 エリス 紅き花園の(紅き戦場の) クフェア 歌う花園の(踊る草原の) キャッツポー 神の原の オーレンダー 古木の(大樹の) イヴィー 大密林の ドラセナ 西草原の ネメシア 広き森の ガーベラ 深き森の ディディスカス 黄金の原の セチア 静まる林の マトリカ 紅き花園の リュエリア 白銀樹の管理人 ディアレリア 土護りの パフィオ 大森林の カトレヤ 祈りの原の カメリア 茨の皇女 リリィ シルヴァランド・女・エルフ・皇女→女王(ホイールチルドレン) シルヴァランドを守るエルフ王家の皇女。 幼いころから友人のグルを始めとする周囲の人々の愛情を受けて育った優しい心の持ち主である。 アルカディアのシルヴァランド侵攻の際にポルタに助けられ、共に逃げることになる。 この際、スケールギルドと連合して森に攻め込んできたジェダに捕らえられるが、「ジェダの命令を一度だけ聞く呪い」をかけられるのと引き換えに解放され、ポルタ・グル・ルメックスらとともに国を救うために車輪探しの旅に赴くことになる。 グランガイアで巫女グラリスの協力を受け車輪の在り処を知ったリリィ一行はバハムートロアに到達。そこで竜騎士ロザリオと親交を結び、リリィ・ポルタ・ロザリオの三人はそれぞれアルカディアのバハムートロア侵攻を食い止めるべく行動を開始する。 リリィはとある遺跡でエルフ王家に伝わる「世界樹の葉の車輪」を発見。車輪を守護する高位エルフの幻影を破り車輪を得たリリィ一行は転移魔法により一瞬で祖国に帰還した。 リリィは抵抗活動を続けていたアイリス・ネメシアたちと合流し、「世界樹の葉の車輪」によって召喚されたユグドラシルとともにアルカディアの駐屯軍を撃破。深き森を解放し、アルカディア軍に殺された父王の後を継いで女王に即位した。 さらにリリィは怪物ザンダーを車輪の呪縛から解放し、森の聖域を解放。カルミアに「世界樹の葉の車輪」を託し、また自ら世界樹より「聖母の横笛の車輪」を授かった。 シルヴァランドの民はこの勢いに乗じてスケールギルド軍を追い払い、完全に祖国を解放することに成功した。 この後、リリィたちは戦火によって焼かれた国土の復興のために国内を回っていたが、王宮に帰還した際にカサンドラとジェダによって洗脳されたカルミアたちの襲撃を受け、グルを人質に取られたリリィはカサンドラによって洗脳されかけた。 が、間一髪のところでロザリオが現れ彼女たちを救出。その後ともに追手から逃れることになる。 この道中、ナスタを始めとする多くの仲間を失い、またロザリオも祖国の危機を知り帰還を余儀なくされるなど、様々な困難を乗り越えリリィはファラウォンの隠し砦に到達。 ここで「車輪とは何か」を問うルシフェルの襲撃を受け、これに対しリリィは車輪を平和のために使うことを決意した。 その後リリィは誰も傷つけずこの事態を終息させるためにある決意を胸にジェダの住む冬至の塔に向かうことを決意する。 その途中、洗脳されたドラセナとゲツエイの襲撃を受けるも、ザンダーの助けを得てついにジェダの下へ到達。王位を譲ることを条件に国の平和を求めた。 そこにカサンドラの洗脳を受けたカルミアが率いる大部隊が襲撃。リリィは「聖母の横笛の車輪」の力で洗脳を破り、その後シルヴァランドはジェダの統治の下で戦災からの復興を目指すことになる。 だがジェダはシルヴァランド王宮に現れたレッドアイを封印するために禁呪を用い落命。 今際の際にジェダはリリィにかつてかけた「ジェダの命令を一度だけ聞く呪い」を「自分の代わりに森を守れ」という内容で行使し、リリィは後事を任されることになる。 その後、混沌の力を封印するという過酷な道を選択し「聖母の横笛の車輪」の力を振うことを決意した。 その矢先にツインガルドの神々の車輪を持つチルドレンに襲いかかる病の影響を受け、悪夢にうなされることになってしまった。 だが、ナンティの幸運の力とディアレリアの作った白銀樹のお守りの力でなんとか復活、混沌の呪いを受けて紅き花園を襲撃するファラウォンを解呪することに成功した。 小説版ではアルカディア侵攻の際、皇女自らカサンドラの下に伝言のために赴いていた。 ちなみにこの際カサンドラは心中でリリィのことを田舎皇女と罵っていた。 絶望の魔女 ジェダ (付:食屍鬼) シルヴァランド・女・エルフ・追放者→女王(故人?) 禁忌とされる「死と冬の秘術」の才を持ち生まれたがために森を追放されたエルフ。 第一次車輪大戦以前から一人でシルヴァランド(エルフ王族)と敵対しており、強大な魔力を持つ。 カサンドラへの義理立てのためにアルカディアに攻め込んだ際にはボーデの守る砦を一人で陥落させ、レッドアイと互角の戦いを繰り広げるなど、ホイールチルドレンでないにもかかわらずツインガルド屈指の実力の持ち主である。 カードテキストではシルヴァランドへの復讐を窺うと書かれているが、彼女の願いはシルヴァランドの滅亡などではなく他国からの侵攻に対してあまりにも無防備なエルフたちの体制を改革することにあったようだ。 リリィやグルが子供の頃にも森に侵攻しており、この際自分を邪魔したグルに「金色の尾が嘘つきの象徴とみなされる」という呪いをかけている。 また、レッドアイと同盟してスケールギルド軍にシルヴァランドを制圧させた際に捕らえたリリィに「一度だけなんでも言うことを聞く呪い」をかける、彼女の死後レッドアイの情報を知ろうとしたセレナードを妨害するなど、氷の魔術以外にも様々な呪術の扱いに長けているようだ。 その後、ジェダはカサンドラに協力しカルミアを洗脳。リリィの洗脳にこそ失敗したが、事実上シルヴァランドを統治し神秘の森に数百年来の冬が訪れることとなった。 これに対しリリィはジェダに王位を譲ることを決意、禅譲を受けたジェダは本格的に改革に着手。国の復興やアルカディア・スケールギルドとの和睦に尽力する一方で軍備の強化を図った。 これらの政策は一部からの反発もあったようだが、彼女の治世はファラウォンなども理解を示しておりおおむね善政と評されていたようだ。 同盟を求めてきたダルタニアには混沌を利用する者とは手を組めないとして同盟を拒否。 これによりジェダを脅威とみなしたダルタニアはパンドラを介してレッドアイをシルヴァランドに誘導。 車輪を狙ってシルヴァランド王宮の庭園に転移してきたレッドアイに対し、ジェダはホイールチルドレンであるリリィを下がらせ一対一の勝負を挑んだ。 戦いの最中、ジェダはグルに死と冬について問いかけ、命を賭けた秘術でレッドアイを「狭間の世界」と呼ばれる世界に封印した。 そしてリリィに「一度だけなんでも言うことを聞く呪い」を「自分の代わりに森を守れ」という内容で行使し後事を託して息絶えた。 …と思われたが「狭間の世界」にてローレライと手を組みレッドアイにカサンドラと手を組むよう説得している。 (ちなみにリリィたちが氷牢に捕らえられている場面やジェダが王位の譲渡を受ける場面で「食屍鬼」なる謎の生物が登場しているが、これに関しての説明は特にない。) 妖精王 ウィルシード シルヴァランド・男・エルフ・国王(故人) シルヴァランドの国王でリリィの父。 カサンドラに洗脳され、アルカディアの侵攻を招くことになった。 結果、元々病床に伏していたウィルシードは侵攻してきたアルカディア軍によって簡単に殺害されてしまい、他にも多くの命が失われた。 黄金樹の カルミア シルヴァランド・女・エルフ・管理者(元ホイールチルドレン・故人) 黄金樹の管理人。シルヴァランドがアルカディア・スケールギルド両国の侵攻を受けた際に他の仲間が森を解放してくれることに賭けて己を鍵として聖域を封印した。 「世界樹の葉の車輪」を携え帰還したリリィたちによって解放され、「世界樹の葉の車輪」のホイールチルドレンとしてユグドラシルを操りスケールギルド軍のリヴァイアサンと戦った。 が、その後ジェダの協力を得たカサンドラによって洗脳され、リリィたちに襲いかかることになる。 軍勢を率いてジェダの住む冬至の塔に到達したリリィを包囲したが、リリィの「聖母の横笛の車輪」によって洗脳を打ち破られた。 その後、洗脳されていた間に自分が行った悪行の記憶を失ったカルミアは後悔を胸に生きていたが、後継であるエリスの心に触れ未来を紡ぐために生きることを決意したようだ。 そして、混沌の影響を受けて暴走したユグドラシルとゲツエイから黄金樹の聖域を守るため奮闘し、駆け付けたザンダーにエリスを任せてこときれた。 護りの木の ルメックス シルヴァランド・男・エルフ・放浪者(ホイールチルドレン) 世界中を旅して見識を広めたエルフ。 リリィの車輪を探す旅に合流し、バハムートロアで一行が刺客に襲われた際は敵の剣さばきから刺客がアルカディア人であることを見抜いた。 その後車輪を携え帰還したリリィ一行が森の聖域を解放した際には世界樹から「太古の蟲の車輪」を授かり、インセクトプレデターを使役してスケールギルド軍のダライアスと戦った。 ジェダの死後、旅の経験を生かして諸国の偵察に赴き混沌の力の拡大を確認してきたようだ。 だが、ホイールチルドレンであるためにリリィと同じく病に倒れることになってしまう。 世界樹の苗木 エリス シルヴァランド・女・エルフ・管理者(ホイールチルドレン) カルミアから「世界樹の葉の車輪」を継承した幼きエルフ。 王族以上の魔力を誇るがうまく制御できていないようで、魔力に反応してやってきたインセクトプレデターに襲われた。が、カルミアに助けられている。 その後、混沌の影響が拡大したためドラセナとともに病に倒れることになる。 病状の悪化に伴いユグドラシルが暴走することになったが、ザンダーによってなんとか食い止められた。 紅き花園の(紅き戦場の) クフェア シルヴァランド・男・エルフ・管理者 リュエリアたちとともに紅き花園に咲く「トーチ」という花を育てる心優しきエルフ。 イラストの背景に幼いエルフがいたり、関連キャラクターにも幼い少女がいたりと、子供好きな性格のようだ。 戦乱で花園が荒らされたことを受け前線に立つ決意を固めたが、その優しさ故に無為に命を絶つことはない。 イヴィーの提案を受けて紅き花園に結界を張り巡らし、対混沌の拠点とした。 ちなみに彼のイラストはカードに使用されている二種類以外に、公式ブログ「ツインガルド通信」の第14回にて二枚のラフ画が公開されている。 歌う花園の(踊る草原の) キャッツポー シルヴァランド・女・エルフ・管理者 歌う花園を管理するエルフ。 アルカディア聖歌隊のアヴェルと歌っていた経験を買われ、アルカディアとの外交交渉の窓口となった。 だが彼女の平和への想いも虚しく、アルカディア・シルヴァランド間の戦争は始まってしまった。 小説では交渉に訪れたフランシャードと友情を結び、彼女の頼みを聞きいれて味方に武装解除を勧めた。 ちなみに人間の乳に興味があるようで、フランシャードにあんなことやこんなことをしていた。 そして聖剣と魔剣の外伝では同胞の乳を揉みまくり阿鼻叫喚の世界を作りあげ、後に紅き花園の惨劇と呼ばれる大事件を巻き起こした。 また、イラストを担当された田中松太郎氏のホームページ「FOMALHAUT」やpixivにてリメイク記念に描かれたキャッツポーのイラストが公開されている。(リメイク版のイラストは百瀬壽氏が担当) 神の原の オーレンダー シルヴァランド・男・エルフ・管理者 神の原の管理者。 車輪を捜すために旅に出たリリィ一行に合流したようだ。 公式サイトで公開されているオリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」では、シュコダと一緒に最終コマにこっそり出演している。 古木の(大樹の) イヴィー シルヴァランド・男・エルフ・魔法使い 天賦の才に恵まれたエルフの魔法使い。シルヴァランドでは珍しい眼鏡をかけたエルフである。また、軍略の天才と称されることもある。 自信過剰な言動がみられがちだが責任感は強く、ザンダーが侵攻してきた際にはカルミアが結界を張るための時間を稼ぐため戦った。 その後数々の戦乱を生き延び、古代のエルフの知識を得て神秘の森の復興に力を注いでいる。 混沌の勢力の拡大を察知したイヴィーはクフェア・リュエリアらと紅き花園に結界を展開、対混沌の拠点とした。 ファラウォンが混沌の呪いを受けたことで一時は結界が破られそうになったイヴィーは、ナンティをリリィの下に派遣しその幸運の力でリリィを復活させる賭けに出る。 結果、ナンティの幸運の力と白銀樹のお守りの効果でリリィは復活、彼女によってファラウォンの呪いを解かれたことで結界は守られた。 大密林の ドラセナ シルヴァランド・女・エルフ・管理人(ホイールチルドレン?) 若くして卓越した「成長の魔法」の力を操るエルフ。 カサンドラの「契約の刻印の車輪」の力により洗脳され、ゲツエイを率いてジェダの住む冬至の塔へ向かうリリィ一行の行く手を阻んだ。 が、リリィを助けるために現れたザンダーの触手によって気絶するまで絞め上げられた。 命に別状はないようだ。 その後、エリスとともに病に倒れてしまった。 この際ゲツエイが暴走する描写があることなどから、シナリオ内で言及はされていないがゲツエイを操る車輪のホイールチルドレンではないかと思われる。 西草原の ネメシア シルヴァランド・女・エルフ・管理者 西の大草原を管理するエルフ。スケールギルド軍がシルヴァランドに進攻してきた際、子供たちを保護し仲間と共に抵抗を続けていた。 後に面倒を見ていた孤児を人質に取られ、アイリスらとともにやむを得ずザンダーを襲撃したが、ファラウォンによって止められた 広き森の ガーベラ シルヴァランド・女・エルフ 広き森に住む、活発な性格のエルフ。 車輪探索の旅に出たリリィが戻ってきた際、ユーチャリスと一緒にアルカディアとスケールギルドから自国を解放する戦いに参加した。 アイリスの村が混沌の軍勢に襲われた際はユーパトたちとともに出撃、クロスを混沌の軍勢から守った。 かなりののんべえなのか関連が飲み仲間だらけ、女だらけとネタに事欠かない。 なお、開発者インタビューによれば彼女と性格が正反対のユーチャリスと出会ったきっかけはガーベラのからみ酒らしい。 酔い潰れたところを偶然居合わせたユーチャリスに介護されて以来仲良くなったのだとか。 深き森の ディディスカス シルヴァランド・女・エルフ・管理者(故人) 深き森の管理者。カサンドラに洗脳された。 深き森はアルカディアとの国境近くに位置するようで、彼女は部隊を率いてアルカディア軍に対したがあえなく敗北した。 彼女はリリィ、そしてカサンドラを逃がすために命を懸けて転移魔法を行使。カサンドラをバハムートロアへ、リリィを黄金樹の森へと転送した。 小説でもカサンドラの車輪によって洗脳されたが、こちらではアルカディア軍の戦いの中で戦死している。 黄金の原の セチア シルヴァランド・女・エルフ・管理者 暗い場所を好む控え目な性格のエルフ。 小説版のキャッツポーの台詞の中で王族と親しい人物として名前を挙げられている。 静まる林の マトリカ シルヴァランド・女・エルフ・管理者 精霊たちと会話できる盲目のエルフ。 目が不自由な分他の感覚が鋭く、リリィがカサンドラに支配された森の民から追われることになった際には追手の存在をいち早く感知した。 小説版ではキャッツポーの台詞の中で王族と親しい人物として名前を挙げられている。 紅き花園の リュエリア シルヴァランド・男・エルフ・管理者 クフェアとともに紅き花園を守るエルフ。心優しい性格で、グランガイアのコリマとも交流がある。 ファラウォンから教えを受けており、仲間や植物を傷つける者には弓を引くことを躊躇しない。 イヴィーの提案を受けて紅き花園に結界を張り巡らし、対混沌の拠点とした。 白銀樹の管理人 ディアレリア シルヴァランド・女・エルフ・管理者 白銀樹を管理するエルフ。「黄金樹」を管理するカルミアと対の関係としてデザインされたらしい。 混沌の軍勢から子供たちを逃がすためにアイリスたちとともに踏みとどまり、その後行方不明。 なお、イラストを担当した文倉十氏によると「薄幸属性しか有り得ない!」とのこと。 土護りの パフィオ シルヴァランド・男・エルフ・管理者 荒れ果てたシルヴァランドの国土を枯れ果てた木々から種子を生み出す力で復興させようとする優しいエルフ。 ローモンドとは旧友同士であり、付き合いの広さがうかがえる。 アイリスの村が混沌の軍勢に襲われた際はユーパトたちとともに出撃、クロスを混沌の軍勢から守った。 大森林の カトレヤ シルヴァランド・女・エルフ・管理者 植物の病を治すことのできるエルフ。カルミアの弟子でもある。 触診を得意とし、木々に触れることで森の異変を察知する。 混沌の軍勢から子供たちを逃すために戦い、その後行方不明。 祈りの原の カメリア シルヴァランド・女・エルフ・管理者 古い伝承に伝わる祈りの原を守るエルフ。 装備がふんどし、クロアに奴隷にされそうになっているなど何かと付けてエロい。 ちなみにイラストを担当されたTANA氏のブログによると、彼女のラフ案は A案)ごつい鎧を纏って大きな弓を持った巨乳の守護兵士 B案)素早く木々を移動する爆乳くのいち風守護兵士 C案)軽やかに木々を飛び回る貧乳の小人風守護兵士団 の三つがあったそうだが、結局C案になったそうだ。 後ろのモブは「リアちゃんズ」左から一号、二号、三号。 入団資格はAカップ以下だそうだ。
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ダメアビデッキ 相手ユニットに直接ダメージを与えるアビリティを集めたデッキ。 カードのATKが低めなため基本戦闘力は高くないが、瞬間的な盤面制圧力は異常。 多数のアビリティを一斉に撃ち込めば、究極発動中のドガだろうとお構いなしに無傷で昇天させる事が可能。 三国志大戦をやっていた人は「ダメ計デッキ」と呼ぶ場合もある。 構成 デメリットを伴わないダメージアビとしてはゲーム中最大級の範囲と威力を誇る、SRゴルガルが中心となる事が多い。 キーカード カード名 Lv コスト ユニット ATK スキル スキル効果 アビリティ 消費AP アビリティ効果 ■ S ゴルガル 4 4 杖 38 数の連携 このユニット以外の味方ユニットのLVの数に応じてこのユニットの攻撃力を上げる。 炎の嵐 4 範囲内の敵ユニットと敵召喚獣にダメージを与える。 コメント アビリティ範囲は縦長長方形。細いが恐ろしく遠くまで届く。ダメージはゲージ1本と1/4くらい。 レベル5・4・3 サイクロプスやナンガがいるが、アビリティがデメリットを伴う上にレベルが高いのでゴルガルと組む事はほとんど無い。 また、レベル3に自殺サイクルのダメアビを持つドラルが追加されたが、当デッキにとっての使用感については要検証。 レベル2 カード名 Lv コスト ユニット ATK スキル スキル効果 アビリティ 消費AP アビリティ効果 ■ U ガシャ 2 2 靴 41 狂戦士 このユニットが敵エリアにいる場合、このユニットの攻撃力を上げる。 血虎咆哮 2 範囲内の敵ユニットと敵召喚獣の中からランダムに1体を選び、ダメージを与える。 ■ U ツェ 2 2 剣 48 士気高揚 このユニットが敵ユニットを戦闘不能状態にした時、一定の確率でこのユニットのAPを回復する。 棺桶への薦め 2 このユニットに最も近いユニットか召喚獣1体に、ダメージを与える。 ■ U タジーヌ 2 2 杖 30 力の略奪 このユニットが敵ユニットを戦闘不能状態にした時、このユニットの攻撃力を上げる。 熱波の渦 2 範囲内の敵ユニットの中からランダムに1体を選び、ダメージを与える。LVが低いほど与えるダメージを増やす。 レベル1 カード名 Lv コスト ユニット ATK スキル スキル効果 アビリティ 消費AP アビリティ効果 ■ C シシャ 1 1 杖 16 癒しの願い このユニットが戦闘不能状態になったとき、味方ユニットをランダムに1体選び、HPを回復する。 炎の波 3 範囲内の敵ユニットと敵召喚獣にダメージを与える。天候が晴れの場合、与えるダメージを増やす。 ■ C カウス 1 1 剣 33 逆境の力 このユニットのHPが一定以下の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 急所の狙撃 2 範囲内の敵ユニットの中からランダムに敵1体を選び、ダメージを与える。 ■ U コリアンダー 1 1 靴 25 士気旺盛 残り時間が一定以上の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 暗闇の悪戯 2 一定時間の間、範囲内の敵ユニットの中からランダムに1体を選び、そのユニットに一定間隔でダメージを与える。 ■ C ティート 1 1 剣 49 非情なる追撃 敵召喚士のHPが一定以下の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 宵闇の暗殺術 3 範囲内の敵ユニットと敵召喚獣にダメージを与える。このアビリティによってユニットが戦闘不能状態になった場合、そのユニットを復活させるのに必要なMPを増やす。 召喚獣 ユグドラシル 潜在能力が発動すると全員のダメージアビが一瞬で装填される。全員2連射は盤面の敵全てを一掃しかねない威力。 ゴルガルやカウスは地味にATK上昇が大きいので、ある程度は戦闘力の補助もしてくれる。 ただし、盤面制圧が完了しても決定力に欠けるため、相手の逆転を招きやすい点に注意。 特に潜在ジャックポットや潜在リバについては、低レベルカードが多いため一度食らっただけで盤面が崩壊し、復活しても次のAPが貯まる前に決着がついてしまう可能性が高い。 デッキサンプル ダメアビ単 カード名 Lv コスト ユニット ATK スキル スキル効果 アビリティ 消費AP アビリティ効果 ■ S ゴルガル 4 4 杖 38 数の連携 このユニット以外の味方ユニットのLVの数に応じてこのユニットの攻撃力を上げる。 炎の嵐 4 範囲内の敵ユニットと敵召喚獣にダメージを与える。 ■ U ガシャ 2 2 靴 41 狂戦士 このユニットが敵エリアにいる場合、このユニットの攻撃力を上げる。 血虎咆哮 2 範囲内の敵ユニットと敵召喚獣の中からランダムに1体を選び、ダメージを与える。 ■ U ツェ 2 2 剣 48 士気高揚 このユニットが敵ユニットを戦闘不能状態にした時、一定の確率でこのユニットのAPを回復する。 棺桶への薦め 2 このユニットに最も近いユニットか召喚獣1体に、ダメージを与える。 ■ U コリアンダー 1 1 靴 25 士気旺盛 残り時間が一定以上の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 暗闇の悪戯 2 一定時間の間、範囲内の敵ユニットの中からランダムに1体を選び、そのユニットに一定間隔でダメージを与える。 ■ C カウス 1 1 剣 33 逆境の力 このユニットのHPが一定以下の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 急所の狙撃 2 範囲内の敵ユニットの中からランダムに敵1体を選び、ダメージを与える。 コメント 最も一般的な形。普段はゴルガルを軸に最低限の片面維持に努め、APが溜まり次第アビリティを連射。盤面をコントロールする。特に5コストのキーパーやシーカー等、絶対的なエース1人に依存するデッキに対しては無類の強さ。 ワラ型 カード名 Lv コスト ユニット ATK スキル スキル効果 アビリティ 消費AP アビリティ効果 ■ U ガシャ 2 2 靴 41 狂戦士 このユニットが敵エリアにいる場合、このユニットの攻撃力を上げる。 血虎咆哮 2 範囲内の敵ユニットと敵召喚獣の中からランダムに1体を選び、ダメージを与える。 ■ U ツェ 2 2 剣 48 士気高揚 このユニットが敵ユニットを戦闘不能状態にした時、一定の確率でこのユニットのAPを回復する。 棺桶への薦め 2 このユニットに最も近いユニットか召喚獣1体に、ダメージを与える。 ■ U タジーヌ 2 2 杖 30 力の略奪 このユニットが敵ユニットを戦闘不能状態にした時、このユニットの攻撃力を上げる。 熱波の渦 2 範囲内の敵ユニットの中からランダムに1体を選び、ダメージを与える。LVが低いほど与えるダメージを増やす。 ■ C シシャ 1 1 杖 16 癒しの願い このユニットが戦闘不能状態になったとき、味方ユニットをランダムに1体選び、HPを回復する。 炎の波 3 範囲内の敵ユニットと敵召喚獣にダメージを与える。天候が晴れの場合、与えるダメージを増やす。 ■ C カウス 1 1 剣 33 逆境の力 このユニットのHPが一定以下の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 急所の狙撃 2 範囲内の敵ユニットの中からランダムに敵1体を選び、ダメージを与える。 ■ U コリアンダー 1 1 靴 25 士気旺盛 残り時間が一定以上の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 暗闇の悪戯 2 一定時間の間、範囲内の敵ユニットの中からランダムに1体を選び、そのユニットに一定間隔でダメージを与える。 ■ C ティート 1 1 剣 49 非情なる追撃 敵召喚士のHPが一定以下の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 宵闇の暗殺術 3 範囲内の敵ユニットと敵召喚獣にダメージを与える。このアビリティによってユニットが戦闘不能状態になった場合、そのユニットを復活させるのに必要なMPを増やす。 コメント SRのゴルガルを使わないC・UCのみを使った形。組みやすいがカード枚数が多いので扱いは難しい。リプレイにも載ったが、その時は召喚獣にリヴァイアサンを使用している。【ニコニコ動画】悠久の車輪 8月14日のリプレイ vsダメアビデッキ 直接戦闘力は高くないので、とにかく好き勝手にアビリティを撃たせない事が第一。 特にゴルガルをAP4貯めさせる前に落とす事が出来れば、戦況は格段に楽になるだろう。 どうしても無理なら敵のAPを0にするジャックポット潜在ゲーに賭けるのも手。
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キャラクター紹介 飛竜騎士 シナリオや小説に登場するバハムートロアの飛竜騎士(翼竜騎士)について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…飛竜とのコンビネーションを活かした空中戦 所属人員の性別…男女のバランスが取れている 代表者…ロザリオ(星竜騎士)・ハクラビ(国王)・サマカ(騎士団リーダー) バハムートロア軍の中核を担う騎士団。 素早い戦闘のためには軽さが重要であるためその大多数が少年少女で構成される。 飛行の邪魔にならないように短髪だったり髪を纏めている者が多い。 共鳴した竜との絆は深く、手綱や鞍をつけなくても鬣を掴んで飛行することができる。 キャラクター紹介 飛竜騎士 基本情報片思いの(星竜騎士) ロザリオ 幼竜王 ハクラビ すべてを飲み干す サマカ 竜王親衛隊長(親衛隊指揮官) ヴァレッタ 北の番人(北の防人) ハリス 舟を漕ぐ ザウラク 蛇を刺す ティコ 血染めの翼 アルゴル 牛を追う ネカル 飛び跳ねる アルネ 捕獲する レシャ 槍の支度する ムフリ 空を切り裂く(戦場を切り裂く) レスター 突き放す エンケ 竜王親衛隊 プロキオン 羊飼いの エルライ 片思いの(星竜騎士) ロザリオ バハムートロア・男・人間・飛竜騎士(ホイールチルドレン) CV:松尾大亮(星竜騎士ロザリオ) 竜騎士の試練を突破した際に相棒となる竜が見つからなかった「片思い」の竜騎士。 だがネクロポリス軍の夜襲をいち早く察知するなどの才能を見せており、ブレイズやアーライといった軍の重鎮たちは彼の力に期待していたようだ。 シルヴァランド王家に伝わる車輪を探しにやってきたリリィ・ポルタらと出会い、友情を結ぶことになる。 その後カサンドラを追いアルカディア・ネクロポリス・グランガイア連合軍がバハムートロアに攻め込んできた際、国の命運を賭けてミルザム・アルネとともに相棒探しの旅に出発。その末に古代竜の末裔トゥインクルスターを探し出し、さらに「絆の槍の車輪」を手に入れた彼は国を滅亡の危機から救った。 ちなみにこの際アレキサンダーとも対峙しているが、アレキサンダーが剣を抜かなかったために戦闘には至っていない。 この戦の後、カサンドラを不審に思っていたロザリオはカサンドラのシルヴァランド行きに同行。リリィを洗脳しようとしたカサンドラの前に立ちはだかり、すんでのところで陰謀の成就を阻止し、そのままシルヴァランドから追われることになったリリィとともにファラウォンの住む砦を目指すことになった。 この後リリィたちと別行動をしている際にルシフェルと邂逅。「車輪とは何か」を問いかけられた。 彼が国を空けている間にバハムートロア国内では、カサンドラの支配下にある国王の勢力と王子を匿いこれに対抗する勢力との間で衝突が起きていた。 ロザリオは彼を連れ戻しに来たアルネからこの事態を知らされ、反国王派に合流することになる。アーライら反国王派の面々は彼が国王を説得できるのではないかと期待していたようだが、カサンドラの車輪の力を知るロザリオは国王を殺さねば国を救うことはできないと知っていたようだ。 そしてロザリオは仲間たちの絆の力を集め「絆の槍の車輪」の力を発動。国王が「魔人の指輪の車輪」によって契約している魔人シャイターンを撃破することに成功したが、これにより契約の代償として国王は命を失った。 国を救うことには成功したロザリオだが、彼は自分の取った手段が正しかったのか思い悩むことになる。 この心の隙を突いてダルタニアはロザリオに王位を手にしネクロポリスと同盟するように持ちかけたが、ロザリオはこれを拒否している。 この後、混沌の拡大によりロザリオは病に伏せることになってしまう。 さらに車輪を狙うハクラビによって狙われることになってしまうが、ザウラクやアルネといった友人の支えにより無事に逃げおおせることができた。 アーライやアルケスと合流したロザリオは混沌の軍勢と戦いを繰り広げる仲間たちのために立ちあがり、味方を奮い立たせた。 幼竜王 ハクラビ バハムートロア/混沌・男・人間・王子→国王(ホイールチルドレン) バハムートロアの王子。 イフリートを使役する「獄炎の指輪の車輪」車輪を受け継いだホイールチルドレンであるため、カサンドラに操られた国王は息子をも前線に投入しようとしていたが、反国王派に救出され匿われていたようだ。 国王の死後王に即位したハクラビは幼いながらも自らの使命を理解し、ミラやヴァレッタに支えられながら国民の上に立つ者としての責務を果たしている。 だが一方で自分を守るためとはいえ父を殺したロザリオへの憎しみ・混乱の時代に対する不安・幼き自分の未熟さなどの感情に苛まれているようだ。 そこにつけこんだのが地竜騎士タラゼドである。 他のホイールチルドレンと同じように病に冒されたハクラビは、タラゼドの霊薬により回復したものの、次第にタラゼドに取り入られていく。 其処にタラセドがロキより預かった「混沌の悪意の車輪」の効果により力を求めるようになり、シャイターンの封印を解き「魔人の指輪の車輪」を継承。 幼いハクラビに車輪二つは制御不能であり、魂が耐え切れずひび割れた所を「混沌の悪意の車輪」の力で生まれた悪意の人格が表に出てきてしまう。 だが彼自身の内には本来のハクラビの意識が残っており、ヴァレッタたちに対し心の底では助けを求めているものの、その叫びは臣下の耳には届いていない。 そして車輪は王家が管理すべきという考えに至り、ロザリオ・アルケスらを逮捕しようとしただけでなく、魔法の素養のある者を捕らえようとしたため民は抵抗し多くの血が流れることとなった。 さらに混沌の呪いを受けたハクラビは誰よりも深く顔に漆黒の文様が刻まれることとなる。 彼を救うべくタラゼドを討とうとしたヴァレッタがこれに失敗し、宮殿から逃れた際には血の涙を流していた。 そのことから察するに、魂はいまだに混沌に抗っているようだ。 後の混沌戦役でも混沌の悪意の車輪と混沌の呪いの二重の強制に囚われていたが、タラセドの暴挙でミラの身に危険が迫った時に自力で振り払いタラセドを討ち取った。 その後はホイールチルドレンとして、混沌に囚われたアレクサンダーを救うべくポルタに力を貸した。 すべてを飲み干す サマカ バハムートロア・男・人間・飛竜騎士(リーダー) 慎重さを持ち味とするバハムートロア飛竜騎士団のリーダー。 師匠のレスターとともに反国王派に身を投じ、息の合った師弟タッグで国王派に立ち向かった。 バハムートが暴走した際、濡れ衣を着せられたアーライを討伐しようとしたヴァレッタを身体を張って説得した。 この際、彼がアーライの配下ということになっているので、どうやら軍内での地位は地竜騎士団>飛竜騎士団である模様。 ちなみにイラストでは胸があるように見えるが、男である。 竜王親衛隊長(親衛隊指揮官) ヴァレッタ バハムートロア・女・人間・飛竜騎士(親衛隊長) CV:三浦綾乃 暴竜サラマンドラを駆り、国王直属の親衛隊を率いる女傑。 アルネに連れ戻され帰国したロザリオを発見し交戦したが、彼女も分裂した国の行く末を憂いており国を救う希望であるロザリオを追撃することはしなかった。 国王の死後は新たに即位したハクラビに忠誠を誓い、新王の戦闘訓練も担当しているようだ。 ハクラビが次第に暴政を行うようになってもその忠誠は揺るがなかったが、一方で裏で暗躍するタラゼドに不信感を持ち、ロザリオたちに隠れ家を提供したりしている。 その後、宮殿の彼女とタラゼド以外の全員が混沌の呪いを受けるに至っても宮殿に残り、タラゼド暗殺の機を窺っていた。 ヴェストとビエラが王宮に駆け込んできた際、ついにタラゼドを討とうとするが失敗、プロキオンの助けを得てヴェストたちとともに脱出した。 ちなみに女性飛竜騎士随一の巨乳である。 「悠久の轍」ではエンケの要請により親衛隊を率いて南方部隊と合流しネクロポリスの軍勢を防いでいた。 だがその後、いきなりザウラクを槍で突き殺し…というのは全てザウラクの夢だったようだ。 北の番人(北の防人) ハリス バハムートロア・男・人間・飛竜騎士(北方部隊長) バハムートロア飛竜騎士団の北方部隊長。「拙者」などの古風な言い回しを使う。 後進指導にも熱心だが、技術とともに口調まで伝承されてしまっているらしい。 北方から攻め込んできたアルカディア軍を最初に迎え撃ったと思われる。 舟を漕ぐ ザウラク バハムートロア・男・人間・飛竜騎士(南方部隊長) バハムートロア飛竜騎士団の南方部隊長。 やる気の無い言動が目立つが面倒見は良く、エンケら後輩からは慕われているようだ。 アルカディアの出兵要請に応じて攻め込んできたネクロポリス軍と戦い、己の力不足を嘆いていた。その後生死不明。 …だったが、病に伏せるロザリオをハクラビが送り込んできた軍勢から守り抜いた。 また、うなされるロザリオを見て「今度は自分たちが救国の英雄を救う番だ」と決意を固めた。 その後、混沌の軍勢からホイールチルドレンたちを守るために奮戦を続けており、かつての同僚と戦わなければならない仲間たちをムードメーカーとして盛り上げようとしている。 「悠久の轍」では侵攻してきたネクロポリスの大軍を見事な戦術で打ち破っていた。 …が、これはザウラクの見た夢だったようだ。だが夢だったとはいえなかなかの戦術眼の持ち主であると推測される。 蛇を刺す ティコ バハムートロア/混沌・男・人間・飛竜騎士(西方部隊長・故人?) バハムートロア飛竜騎士団の西方部隊長。 二つ名の通り初陣で集落を襲った大蛇を仕留めるという手柄を立てた。 誠実な性格故にネカルを始めとする部下からの信頼も厚い。 アルカディアの出兵要請に応じて攻め込んできたグランガイア軍と戦った。 その後妹であるレシャとともに反国王派に属し奮戦。無茶をして妹に諌められていた。 混沌の軍勢に相対した際に仲間を庇って倒れ、敵として妹たちの前に姿を現す。 レシャは「兄貴は死んだ」と言っているが、混沌の軍勢がティコの亡骸を操っているのか、ティコは死んでおらず重傷を負ったまま混沌の呪いを受けているのかは不明。 血染めの翼 アルゴル バハムートロア/混沌・男・人間・飛竜騎士 混沌に染められたバハムートロアの人々の中核にある漆黒の鎧の竜騎士。 混沌の軍勢を率いてかつてアルカディア軍ですら落とせなかった砦を一晩で落とし、その際にルバースに混沌の呪いをかけた。 ホイールチルドレンの下に集結した竜騎士たちに対しても襲撃をかけたが、退けられている。 牛を追う ネカル バハムートロア・女・人間・飛竜騎士 かつて命を救ってくれた現飛竜騎士団西方部隊の隊長であるティコに憧れて飛竜騎士を目指し、偶然にも西方部隊に配属された飛竜騎士の少女。 アークという名の飛竜を駆り、戦闘以外にも牧畜などでも活躍している。 襲い来るグランガイア軍の数とゲリラ戦術、そして圧倒的な力を誇る混沌の卵の前に苦戦を強いられていた。 混沌の力を受けて襲いくるかつての仲間たちに対して、エルライたちとともに心が折られそうになりながらも懸命に抵抗している。 「悠久の轍」ではとある村で羊追いをしていたエルライと出会い、その竜捌きに感心するとともに飛竜を「従わせて」飛ぶエルライの飛行スタイルを諫めていた。 その直後に村が地竜の群れに襲われた際にはアークと一体となった飛行で地竜の群れの進路を逸らせることで村を救った。 ちなみに彼女のイラストを発注する際に特に性別の指定がされていなかったため、イラストレーターである戸橋ことみ氏がとりあえずイラストを描いてみたらヒップのキュートな女の子になっていた…という裏話の持ち主。 飛び跳ねる アルネ バハムートロア・男・人間・飛竜騎士 最年少の飛竜騎士。そのスピードを見込まれ、ミルザムとともにロザリオの相棒探しに同行した。 その後反国王派に属した彼はシルヴァランドに行っていたロザリオを連れ戻しに向かった。 ヴァレッタ率いる親衛隊に捕捉された際には自ら囮になろうとするなど、最年少とは思えない男気の持ち主。 また、ロザリオが病に倒れた際に彼を支えてハクラビの差し向けた軍勢から逃げ切った。 捕獲する レシャ バハムートロア・女・人間・飛竜騎士 飛竜騎士団北方部隊に属する少女。西方部隊長のティコは彼女の兄にあたる。 反国王派に身を投じ、兄とともに戦うことになる。 混沌の勢力が拡大した際、混沌の力により敵に回ったティコと戦うことになってしまう。 その後は混沌に捕らわれ、ティコと一緒に姿を現すことになった。 槍の支度する ムフリ バハムートロア・女・人間・飛竜騎士 後方支援や情報収集を得意とする飛竜騎士団南方部隊の隊員。 グラリスを説得するためにグランガイアに向かうポルタを国境まで送り届けた後、南部の湿地帯に侵攻してきたネクロポリス軍を迎撃した。 だが劣勢のため後退を余儀なくされ、不死者の得意な夜を避けて撤退していた。 その後、病床に伏せるロザリオを見舞っていたところにハクラビがロザリオ逮捕のために差し向けた部隊が襲撃してきたため、これを迎え撃った。 「悠久の轍」では侵攻してきたネクロポリス軍の頭数を数え、1783人の敵をわずか20騎で陽動していた。 だがこれはザウラクの見た夢だったようだ。 空を切り裂く(戦場を切り裂く) レスター バハムートロア・女・人間・飛竜騎士 教導隊として新人の教育を担当する飛竜騎士。ブレイズの最後の弟子でもある。 反国王派に参加し、教え子であるサマカとのタッグで迫りくる国王軍に立ち向かった。 公式設定によれば、バハムートロアの少年少女は顔に4つのペイントを、大人の女性は額にワンポイントを付けるのが慣例となっているが、レスターの顔にあるのは4つのペイントである。どうやら設定の割に年は若いようだ。 (ちなみにヴァレッタは額にワンポイントが付いてるので、飛竜騎士が例外的に大人でも4点ペイントを付けるわけではない模様。) 突き放す エンケ バハムートロア・女・人間・飛竜騎士 国家非公認で行われる賭博レースの常勝騎手。違法行為に及んでいるため評判は悪いが、一応南方部隊に所属する飛竜騎士である。 「悠久の轍」ではネクロポリス軍の侵攻に際して王都に第一報を伝えた。 だがこれはザウラクの見た夢だったようだ。 竜王親衛隊 プロキオン バハムートロア・男・人間・飛竜騎士(親衛隊副隊長) 「竜王親衛隊」の副団長。獣人との交流もあるらしい。 前王の死後はハクラビに忠誠を誓い、ヴァレッタとともにハクラビの戦闘訓練に付き合っていた。 また、タラゼドの暗躍に対抗しようとするヴァレッタの相談役にもなっている。 タラゼド暗殺に失敗したヴァレッタとついでにヴェスト・ビエラを救出した。 口癖は「~っす」。 羊飼いの エルライ バハムートロア・女・人間・飛竜騎士 CV:松嵜麗 ネカルを姉のように慕う新米の飛竜騎士。台詞がいちいちやかましい。また、二つ名の通り耳には羊の頭を模したピアスが付いている。 本来陽気な性格なのだが、混沌の力を受けて襲いくるかつての仲間たちに対して心を折られかけている。 「悠久の轍」では片田舎の村で羊追いをしていた時にネカルと出会い、乱暴な飛竜の乗り方を諫められた。 その後、ネカルが地竜の群れから村を救ったことがきっかけでエルライはネカルを慕うようになったようだ。 一応設定では「戦争のとばっちりで徴兵された平民」(カサンドラの強制徴兵によるもの?)という設定があるそうだ。 なおイラストを担当したすか氏が「公式HPにてエルライの期間限定壁紙が配布された記念(現在は配布終了)」としてご自身のホームページ「すか(仮)」のTop絵をエルライのイラストにされている。 pixivでも同じものが公開されているので、エルライ好きは今すぐ見に行くべし。 「全然きいてないよぉ!(冷房が)」
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スキル 各ユニットが持つ特殊能力のうち、条件を満たすことによって自動的に発動し、APを消費して任意に発動させることのできないものを指す。 あらかじめ設定されたいくつかの汎用スキルがあり、1ユニット原則1つまでのスキルを持つ。1ユニットが2つ以上のスキルを持つことは現状ない。 同じ名前のスキルでも効果はユニットごとに異なる。 スキルを持たないユニットも存在する。 6thエキスパンション追加分から「APが一定以上の場合、APを消費して自動的に発動する」タイプのスキルが追加された。 汎用スキル スキル名 効果 備考 精霊の願い このユニットが戦闘不能状態になった時、味方召喚ゲージを増やす。 増加量はコスト分ではなく、カード毎に違う模様。 意義ある撤退 このユニットが戦闘不能状態になった時、一定の確率で味方召喚士のMPを回復する。 6thエキスパンションにいて回復量が変更された。要検証。 癒しの願い このユニットが戦闘不能状態になった時、味方ユニットをランダムで1体選び、HPを回復する。 回復量は約100。 勝利への遺志 このユニットが戦闘不能状態になった時、味方ユニットをランダムに1体選び、APを回復する。 増加分はその時持っていたAP分。アビリティなしユニットも対象に含む。撤退者は対象に含まない。 戦士の意地 このユニットが戦闘不能状態になった時、一定の確率でこのユニットを復活させる。 体力満タンでその場に復活する。 士気旺盛 残り時間が一定以上の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 カウントが300~200Cまでの間発動。上昇値はユニット毎に異なる。 不屈の精神 残り時間が一定以下の場合、このユニットの防御力を上げる。 カウントが100~0Cまでの間発動。上昇量はユニットごとに異なる模様。 底力 味方召喚士が受けているダメージに応じてこのユニットの攻撃力と移動力を上げる。 味方召喚士のHPが25%減る毎に発動。上昇値はユニット毎に異なる。(例:アーライ:75%,50%,25%毎にATK+6、ティコ,リオン,ダルタニア:75%,25%毎にATK+1※移動力は要検証) 非情なる追撃 敵召喚士のHPが一定以下の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 相手召喚士のHPゲージが30%以下の時に発動。上昇値はユニット毎に異なる。(例:シャローンATK+11、ナスルATK+26) 逆境の力 このユニットのHPが一定以下の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 発動するHPの値や割合、上昇値はユニットごとに異なる。 狂戦士 このユニットが敵エリアにいる場合、このユニットの攻撃力を上げる。 上昇値はユニットごとに異なる。 士気高揚 このユニットが敵ユニットを戦闘不能状態にした時、一定の確率でこのユニットのAPを回復する。 かつてはエレメンタルを破壊した場合も回復したが、現在はユニットのみ。回復量は1 集約する魔力 このユニットが持っているAPに応じてこのユニットの攻撃力を上げ、遠距離攻撃範囲を拡大する。 ユニットごとに効果量が違う。 闇の守り 時間帯が夜の場合、このユニットの防御力を上げる。 効果量は各ユニット参照。 窮鼠噛猫 このユニットが復活したとき、他の味方ユニットがいない場合、このユニットのAPを回復する。 回復量はAP全快。 固有スキル スキルの中でも、一部のユニットが持つ特殊なスキルが存在する。 汎用スキルに比べて効果が特殊なものが多い。 スキル名 効果 備考 王の威厳 このユニットが持っているAPに応じて、攻撃力と防御力を上げる。 聖王アレキサンダー専用 AP1毎にATK+7。防御力の上昇値は1AP当たりダメージ5%カット(APMAXで25%カット)。 溢れ出る魔力 このユニットがエリアにいる時間に応じてこのユニットの攻撃力と防御力を上げる。 ルシフェル、アルカード専用 最初の10c及びそれ以降は20cごとにATK+1、ダメージ1%カット。アルカード&ルシフェルで最初の10cが+2。 確かな実感 このユニットが敵ユニットを戦闘不能状態にした時、このユニットの攻撃力を上げる。 偵察兵ポルタ、シャイターン専用 ポルタ=+2 シャイターン=+2~5の模様。 失われし知識 復活していないユニットの数に応じてこのユニットの攻撃力を上げ、近接攻撃力範囲を拡大する。 グラン・ピュータ、ブレイズ専用 ATK上昇値は戦闘不能中のユニット一体につきグラン・ピュータは5、ブレイズは3。 少数精鋭 味方ユニットが敵ユニットよりも少ない場合、このユニットの攻撃力と移動力を上げる。 ドガ、トゥィンクルスター専用 ATK上昇値はドガ=+15、トゥィンクルスター=+4。 数の連携 このユニット以外の味方ユニットのLVの数に応じてこのユニットの攻撃力を上げる。 ゴルガル、輝く瞳アイリス専用 ATK上昇値=LV-1(ただし最小値+1、最大値+3)累積限度+4?、同一LVでの上昇値重複は要検証。 高揚する魔力 味方召喚士のMPの数に応じてこのユニットの攻撃力を上げ、遠距離攻撃範囲を拡大する グラリス、ジェダ専用 ユニットごとに効果量が違う。 水を得た魚 天候が雨の場合、このユニットの攻撃力と移動力を上げる。 ダライアス、ウルバン専用 ダライアスはATK+11 移動速度はマスターと同程度になる。 貪欲な生存本能 このユニットのHPが一定以下の場合、敵ユニットに与えたダメージの半分のHPを回復する。 インセクトプレデター専用 全てを飲み込む力 このユニットのHPが回復する場合、回復量が増える。 腹ぺこザンダー専用 竜王の加護 このユニット以外の味方バハムートロアのユニットの数に応じてこのユニットの攻撃力を上げる。 片思いのロザリオ専用 ATK上昇値はロザリオの項目を参照。 吹き出る瘴気 周囲の敵ユニットに一定間隔でダメージを与える。 ドラゴンゾンビ専用 範囲は接触寸前程度。ダメージはあまり高くない。 執念の力 味方召喚士のMPの数に応じてこのユニットの攻撃力と防御力を上げる。 カサンドラ公爵専用 MP1毎にATK+2、ダメージ3%カット(MP10でATK+20、ダメージ30%カット) 託された思い ユニットが戦闘不能状態になった時、このユニットのHPを回復する。 銀の爪ヴァト専用 敵味方問わず。 爆走日和 天候が晴れの場合、このユニットの移動力を上げる。 ルグル専用 速度*1.1。 セーフティーロック このユニットはアビリティ、スキル、潜在能力でAPが回復しない。 機械神ちびぴゅーた専用 力の略奪 このユニットが敵ユニットを戦闘不能状態にした時、このユニットの攻撃力を上げる。 タジーヌ専用 一体撃破につきATK+0.5(端数切り上げ)。 託された力 このユニットが戦闘不能状態になった時、味方ユニットをランダムに一体選び、攻撃力を上げる。 潜伏ゴブリンドラル専用 ATK+1。 高ぶる力 ユニットが戦闘不能状態になった時、一定時間の間、このユニットの攻撃力を上げる。 炎に祈る巫女ティベス専用 託された誓い ユニットが戦闘不能状態になった時、一定時間の間、このユニットの移動力を上げる。 鉤爪のオプス専用 消えざる執念 このユニットが戦闘不能になった時、敵ユニットをランダムに一体選び、移動力を下げる。 ゼラ専用 気まぐれな贈り物 このユニットがエレメンタルを生成した時、味方シルヴァランドのユニットのHPを回復する。 フォーミラ専用 回復量は50~100程度。 近衛兵の意地 このユニットが戦闘不能状態になった時、味方ユニットをランダムに一体選び、移動力を上げる。 王宮近衛兵ピタダ専用 効果は永続。撤退しても消えない。 晴天の霹靂 時間帯が昼の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 フェイ、アルヴ専用 効果量はフェイ+6、アルヴ+14。 魔力の侵食 このユニットが戦闘不能状態になった時、敵ユニットをランダムに1体選び、攻撃力を下げる。 ヴェティ専用 効果は永続で-1。撤退しても消えない。 防衛用装備 このユニットが味方エリアにいる場合、このユニットの攻撃力を上げ、遠距離攻撃範囲を拡大する。 拠点防衛用コロッサス専用 ATK+2、範囲は気持ち程度。 復活の一撃 このユニットが復活した時、敵ユニットの中からランダムに1体を選び、ダメージを与える。 ラニン専用 数の力 味方ユニットが敵ユニットよりも多い場合、このユニットの攻撃力を上げる。 ガルガドラ専用 ATK+17。 再生と破壊 このユニットが復活した時、敵エレメンタルの中からランダムに1個を選び、破壊する。 量産型サイクロプス専用 再起の願い このユニットが復活した時、味方召喚ゲージを増やす。 リュエリア専用 上昇量は10%弱。 気配の察知 味方ユニットが復活した時、このユニットのHPを回復する。 ゲツエイ専用 窮めし気功 味方ユニットの国家がすべて同じ場合、このユニットのアビリティ範囲を拡大する。 ファラウォン専用 白銀樹の癒し このユニットが復活した際、味方ユニットをランダムに1体選び、APを回復する。 ディアレリア専用、+1 溢れ出る力 このユニットにかかっているアビリティの数に応じてこのユニットの攻撃力を上げる。 クロス専用 アビリティ一つにつきATK+4.5(端数切り上げ)。 立ち上がる決意 このユニットが復活した時、一定時間の間、味方ユニットの移動力を上げる。 セレナード専用 大安売り このユニットが復活したとき、味方ユニットをランダムに1体選び、HPを回復する。 ティール専用 親衛隊の力 味方ユニットの国家がすべて同じ場合、このユニットのAP獲得速度が速くなる。 竜王親衛隊長ヴァレッタ専用 約1.5倍に上昇。 不屈の闘志 このユニットが戦闘不能状態になった時、このユニットの攻撃力を上げる。 プロキオン専用 一度撤退するごとにATK+4.33(端数切り上げ)。 周到な用意 味方ユニットの国家がすべて同じ場合、このユニットの攻撃力と防御力を上げる。 カルマ専用 ATK+4、ダメージ約15%カット。 加護の歌 このユニットが復活した時、味方ユニットのHPを回復する。 シャテル専用 回復量は約ゲージ1本分。 帝王の信念 味方エンチャントの数に応じてこのユニットを復活させるのに必要なMPを減らす。 帝王アレキサンダー専用 MP軽減は最大で-4。 魔力雲散 このユニットはエレメンタルを通過できる。 リッツ、ギルドール専用 飛び散る火花 このユニットの戦闘不能状態が消えた時、周囲のユニットにダメージを与える。 パルナス専用 ダメージは約220。 踊る火霊 このユニットが復活した時、一定時間の間、味方ユニットの攻撃力を上げる。 アネト専用 ATK+5。 積み重ねた知識 このユニットが復活した時、味方召喚士のMPを回復する。 ハマユゥ専用 MP1回復。 世界樹の加護 このユニットが戦闘不能状態の時、味方召喚士のMPの回復速度が速くなる。 エリス専用 幸運の祈り このユニットが復活した時、一定時間の間、敵ユニットの移動力を下げる。 エメリィ専用 速度0.5倍。 自然の力 このユニットが復活した時、一定時間の間、味方エレメンタルの数だけこのユニットの移動力を上げる。 深海の探検家カーネリー専用 演奏日和 時間帯が昼の場合、このユニットのAP獲得速度が速くなる。 シェリアク専用 AP上昇約2倍。 仲間との絆 エリアにいるアビリティの無い味方ユニットの数に応じてこのユニットの攻撃力を上げる。 聖剣ポルタ専用 止まらない酒宴 このユニットが復活した時、一定時間の間、味方ユニットは敵ユニットのアビリティの対象にならない。 アルケス専用 お使いのおまけ このユニットが復活した時、一定時間の間、敵ユニットの攻撃力を下げる。 ミント専用 ATK-8。 情報収集 このユニットが敵ユニットを戦闘不能状態にした時、このユニットの賢さを上げる。 パラキス専用、+1 血肉の補充 このユニットが戦闘不能状態になった時、味方エレメンタル5個以上破壊して復活させる。 オリーヴ専用 樽数が4以下の場合は復活しない。HP約半分で復活。 救済の騎士 このユニットが復活した時、味方アルカディアのユニットをランダムに1体選び、HPを回復する。 騎士団の剣ヴァト専用 乱戦の勝者 味方ユニットの数が一定以下の場合、このユニットの防御力を上げる。 マリス専用 自身含め2体以下の時発動。 踏み躙る者 味方ユニットが戦闘不能状態になった時、このユニットのHPを回復する。 呪縛者カサンドラ公爵専用 回復量は50~100程度。 クロックアップ 味方ユニットの数が一定以下の場合、このユニットのAP獲得速度が速くなる。 すーぱーちびぴゅーた専用 自身含め2体以下の時発動。 混沌の狂気 このユニットが復活した時、一定時間の間、味方グランガイアユニットの攻撃力を上げる。 ヘームス専用 ATK+5。 巨人の遺伝子 エリアにいるグランガイアのユニットの数に応じてこのユニットの攻撃力を上げる。 タウルス専用 挫けぬ心 味方召喚士が受けているダメージに応じて味方召喚士のMPの回復速度が速くなる。 カメリア専用 後方の支援 このユニットがアビリティを使用した時、このユニットの攻撃力を上げる。 ユーパト専用 上昇値はユーパトの項を参照。 森の恵み このユニットが復活した時、味方シルヴァランドのユニットのAPを回復する。 森を護るザンダー専用 回復量はAP1。 損得勘定 味方ユニットが敵ユニットよりも少ない場合、このユニットのAP獲得速度が速くなる。 オージ専用 深海の闘法 このユニットが復活した時、一定時間の間、敵ユニットをランダムに1体選び、移動力を下げる。 深海の番人ジデラゾート専用 速度0.5倍。 同胞の契り 味方ユニットの国家が全て同じ場合、味方ユニットの移動力を上げる。 クロア専用 窮地の神風 味方召喚士のHPが一定以下の場合、味方エリアにいる敵ユニットに一定間隔でダメージを与える。 砂塵の舞姫ヴェスト専用 自軍召喚士HP半分以下で発動。ダメージは3cごとに18。 守護の本懐 味方召喚士のHPが敵召喚士よりも少ない場合、攻撃力を上げ、遠距離攻撃範囲を拡大する。 ミラ専用 ATK+1。 連戦連勝 敵ユニットが戦闘不能状態になった時、このユニットの攻撃力を上げる。 アルディ専用 同胞の象徴 味方ユニットの国家が全て同じ場合、このユニットの攻撃力と移動力を上げる。 ハクラビ専用 ATK+1。 魔力強奪 味方召喚士のHPが一定以下の場合、敵ユニットが戦闘不能状態になった時、MPを回復する。 ルバナム専用 自軍召喚士HP約40%以下で発動。MP回復量は1。 後任指導 味方ユニットの数が一定以下の場合、このユニットが戦闘不能状態になった時、MPを回復する。 ロベージ専用 MP1回復。 戦列交代 自身が戦闘不能状態になった時、攻撃力が最も低い味方キーパーの攻撃力と防御力を上げる。 黒熊の副長 ホフス専用 攻撃力+4、被ダメージ約2.5%減少、重複可 太陽の導き 時間帯が昼になった時、このユニットのHPを回復する。 ティティス専用 才知の護り このユニットがアビリティを使用した時、賢さが7以上の味方ユニットの防御力を上げる。 ベリス専用 一回につき10%軽減、永続かつ重複可能 対抗意識 味方ユニットがアビリティを使用した時、一定時間の間、このユニットの攻撃力を上げる。 アグリ専用 味方がアビを使うたびにATK+5、効果時間約20カウント。 才知の刃 このユニットがアビリティを使用した時、賢さが8以上の味方ユニットの攻撃力を上げる。 発破ゴブリン マカー専用 上昇値は初回+4、二回目+5、3回目+4、4回目+4、5回目+5、6回目+4とやや変則的。 遠隔爆破 天候が晴れになった時、敵エレメンタルの中からランダムに2個を選び、破壊する。 炎を操る巫女 ティべス専用 晴れの時に晴れになるアビリティを使っても発動。 才知の技 このユニットがアビリティを使用した時、賢さが7以上の味方ユニットのAP獲得速度が速くなる。 クロッカ専用 1回ごとに1AP溜まるための所要時間が17c,15c,13c,12,10c~と減少 応急処置 静止している間、このユニットのHPを徐々に回復する。 みなしごの守り手 アイリス専用 回復量は3剣の待機回復と同等(60/1.5c) 撤退援護 自身が戦闘不能状態になったとき、攻撃力が最も低い味方マスターの攻撃力と遠距離攻撃範囲をあげる。 ジンチ専用 ATK+2、永続かつ重複可 才知の瞬き このユニットがアビリティを使用した時、賢さが7以上の味方ユニットの移動力を上げる。 デンバー専用 永続かつ重複可 蓄えられた力 味方召喚ゲージの量に応じてこのユニットの移動力を上げる。 蒼海の過虐者 ドスミン専用 天災の予兆 天候が雨になった時、一定時間の間、敵ユニットの攻撃力を下げる。 リンエッジ専用 ATK-18、効果時間30C、雨の時に雨になるアビ李ティを使っても発動。 黄昏の余韻 時間帯が夜になった時、一定時間の間、このユニットの攻撃力を上げる。 考案するもの ビエラ専用 ATK+11、効果時間30C、夜の時に夜になるアビリティを使用しても発動。 才知の瞳 このユニットがアビリティを使用した時、賢さが7以上の味方ユニットの攻撃範囲を拡大する。 星竜騎士 ロザリオ専用 隠し玉 自身が戦闘不能状態になった時、攻撃力が最も低い味方シーカーの攻撃力と移動力を上げる。 タラゼド専用 ATK+2、永続かつ重複可 神獣礼讃 召喚獣がエリアにいる場合、このユニットの攻撃力を上げる。 グラード専用 ATK+6,敵味方関係なく発動、双方召喚していても+6 愚者の衰退 このユニットがアビリティを使用した時、賢さが4以下の敵ユニットの攻撃力を下げる 最古の執事 ドルビー専用 一回に付きATK-5、永続 結晶の力 このユニットがエレメンタルを生成した時、このユニットの攻撃力を上げる。 無邪気なメイド ケッパー専用 一個につき+0.5(切り上げ) 魔力吸収 時間帯が変わった時、このユニットのHPを回復する。 アトバ専用 白衣の加護 ラファエルがエリアにいる場合、このユニットの防御力を上げる。 鉄獅子の小兵 リッツ専用 突撃闘法 味方魔法陣の大きさに応じてこのユニットの防御力を上げる 無双の大鎚 ボーデ専用 無言の支え このユニットが復活した時、一定時間の間、攻撃力50未満の味方ユニットの攻撃力を上げる。 叫ぶ獅子騎兵隊 ブロ専用 理外の力 エリアにいるシーカーの数に応じて味方キーパーの移動力を上げる ヴァルヴァ専用 虎の威 ジャックポットがエリアにいる場合、このユニットの攻撃力を上げる。 マハメル専用 森の再生 このユニットが敵ユニットを戦闘不能状態にした時、味方召喚士のHPを回復する。 香りの園の マトリカ専用 湧き出る力 エリアにいるキーパーの数に応じて味方マスターの攻撃力を上げる。 レウコユ専用 1体につき1.6~1.7上昇?要検証 森の守護者 ユグドラシルが召喚された時、このユニットのAPを回復する。 不屈の牙 グル専用 召喚時にAP1回復 撤退戦術 味方ユニットが戦闘不能状態になった時、一定時間の間、味方ユニットの移動力を上げる。 教導官 アウイン専用 抑えきれない力 このユニットにかかっているアビリティの数に応じてこのユニットの移動力を上げる。 タンザ専用 波乗り リヴァイアサンがエリアにいる場合、このユニットの移動力を上げる。 チャロ専用 信念の力 バハムートがエリアにいる場合、このユニットの攻撃範囲を拡大する 親衛隊指揮官 ヴァレッタ専用 混沌の鎧 敵魔法陣の大きさに応じてこのユニットの攻撃力を上げる。 アルゴル専用 耐え抜く力 エリアにいるマスターの数に応じて味方シーカーの防御力を上げる。 アルカブ専用 黒騎士の加護 デュラハンがエリアにいる場合、周囲の敵ユニットに一定間隔でダメージを与える。 ローマン専用 心酔する者 味方ユニットが戦闘不能状態になった時、自身のAPが4の場合、APを減らし、復活させる。 蠱惑の ベンダー専用 詳細は蠱惑のベンダーのページを参照 以下、【はじめての】悠久の車輪55回転目【御使いの車輪】 827氏によるスキル検証結果(Ver.2.07) 827 :ゲームセンター名無し:2008/06/16(月) 00 21 28 ID vSRG0mC70 今日からスキルはどうなるか(以下昔) 逆境の力 レマン14 マカー20 サイクロプス30 オユー11 タンシー18 レッドアイ17 カウス11 ボリジ21 士気旺盛 オフリド4 シンクヴァト37 ヒドゥ3 カルミア4 アスター5 ディディスカス3 ローズクォーツ3 ザウラク5 コリアンダー2 マジョラム3 狂戦士 コロッサス15 ブロ1 ガシャ2 ララト3 ガーベラ3 タイガーアイ2 ハリス2 フェンネル2 非情なる追撃 ブルナ16 ナスル26 カラコ20 リード20 エレスティア16 アルネ6 シャローン11 底力K チョモラ3/7/11 グル?/?/? スペサルティン5/10/15 アーライ6/12/18 底力S リオン1/2/3 ティコ1/2/3 底力M クフェア2/4/6 シリウス1/1/2 ダルタニア1/2/3 精霊の願い(概数) チュレージ20% ダーク40% ウィンドメア12.5% ナンガ25% キャッツポー37.5% シリカ12.5% サマカ37.5% ミルザム12.5% ローズマリー20% 以下、【6thEX】悠久の車輪181回転目【レイディ GO!!】975氏によるVer2.21での調整検証報告(一部アビリティに関する行はコメントアウト)。 精霊(~回は戦闘不能回数、MAXは召喚ゲージ100%、括弧内は適当(データとして適切なのは括弧外)) ピエリネ:単体3回でMAX、ピエリネ*2+リゼ*4でMAX (約45%→約37.5%) ナンガ:単体6回でMAX(5回目でほぼ満タン) (約25%→約19%) ダーク:単体4回でMAX、ダーク*3+リゼ*3でMAX (約40%→約28%) サマカ:単体4回でMAX、サマカ*3+リゼ*3でMAX (約37.5%→約27%) 猫ぽ:単体4回でMAX、猫ぽ*3+リゼ*3でMAX (約37.5%→約26%) チュレージ:単体7回でMAX (約20%→約14.5%) ローズマリー:単体8回でMAX(7回目でほぼ満タン) (約20%→約14%) パフィオ:単体7回でMAX(6回目でほぼ満タン) (約20%→約16.5%) 旧ルバース:単体15回でMAX (約12.5%→約6.75%) 新フェルス:単体10回でMAX (約24%?(電アケより)→約10%) リフィー:単体14回でMAX(13回目でほぼ満タン) (約15%→約7.6%) リゼ:単体14回でMAX (約14%→約7.2%) ウィンドメア:単体15回でMAX (約12.5%→約6.75%) ミルザム:同上 その他 リュエリアスキル:ゲージ増加量約%(単体11回でMAX) 新ホフススキル:被ダメージ-x%(2.4<x<3)多分2.5 プロキオンスキル:atk+4.33*戦闘不能回数(一回目から順に+4,9,13,17,22,26,30,35,39,43,48,52,56,61まで確認)